マイクラ花火 コマ ンド初心者| コマンドと回路で花火大会してみた

マイクラ花火 コマ ンド初心者| コマンドと回路で花火大会してみた

マインクラフトでは、花火を作成することができますが、それをコマンドと回路を使って自動で打ち上げることができます。この機能を利用することで、手動での花火大会を行うよりも効率的かつ装飾的な花火大会を楽しむことができます。

まず、マイクラ内でコマンド入力ができる必要があります。新しいワールドを作成する際に、チートを有効にする設定を行っておく必要があります。チートを有効にする方法は、ゲームのスタート画面で「ワールドを編集」をクリックし、表示されたメニューの「オプション」から「ラン・チート」を有効にすることで設定することができます。

次に、新しいチャンクに入ってから、一度テスト的にコマンドを打ち込んでみましょう。最初のコマンドが打ち込まれると、コマンド入力画面が表示されます。ここで、「/kill @e[type=!player]」を入力すると、そのチャンク内のすべてのエンティティ(プレイヤー以外のもの)が削除されます。これは、後々の作業の邪魔にならないようにするための準備です。

まずは、コマンドブロックを設置しましょう。コマンドブロックは、コマンドを実行するために必要なブロックです。手に持ってブロック設置するか、手持ちのアイテム欄で「/give @p command_block」とチャット欄に打ち込んでコマンドブロックを入手することができます。

コマンドブロックを設置したら、右クリックしてコマンドを編集することができます。ここで、花火のコマンド「/execute as @a at @s run summon fireworks_rocket」と「/execute at @a run particle minecraft:firework_spark ~ ~ ~」を交互に繰り返すように指定します。この設定にすることで、プレイヤーの位置に花火を打ち上げ、同時に花火のパーティクルを表示するようになります。

また、コマンドブロックの設置に合わせてクロック回路を作成します。これは、一定の間隔でコマンドブロックのコマンドを実行するためのものです。クロック回路を作成する際には、トグルスイッチを設置して、ON/OFFでコマンドの実行を制御できるようにすると便利です。

これらの設定が完了したら、再度チャンクに入り、コマンドを実行すると花火大会が始まります。トグルスイッチをオンにすることで、花火の打ち上げを開始し、オフにすることで打ち上げを停止することができます。

さらに、コマンドブロックを複数設置して、異なる色やパターンの花火を打ち上げる設定を追加することもできます。色やパターンを変えるには、コマンド内の「fireworks_rocket」の後に適切な色やパターンの名前を追加することで実現できます。

以上のように、コマンドと回路を使って花火大会を行うことができます。自分だけのオリジナルな花火大会を楽しめるので、ぜひ試してみてください!

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