【コマンド少なめ!】マイクラサバイバルで使える近くづく物全て消す最強『タレット』を出せる再現コマンド【スイッチ対応】

【コマンド少なめ!】マイクラサバイバルで使える近くづく物全て消す最強『タレット』を出せる再現コマンド【スイッチ対応】

マイクラサバイバルで使用できるコマンドとして、「タレット」があります。これは、近くにいるモンスターやプレイヤーを自動的に攻撃する機能を持ったブロックのことです。今回は、このタレットを簡単に出せる再現コマンドについて紹介します。

この再現コマンドは、マイクラのコマンドブロックを使用して実現できます。まず、コマンドブロックを設置し、「/give @p minecraft:command_block」を実行してください。次に、コマンドブロックを右クリックして「編集」をクリックし、コマンド欄に以下のコマンドを入力してください。

/summon armor_stand ~ ~ ~ {CustomName:”Turret”,Invisible:1,Invulnerable:1,NoGravity:1,Tags:[“Turret”]}

これで、タレットが一つ生成されます。次に、コマンドブロックをもう一度右クリックして編集画面を開き、「次のコマンド実行条件」にチェックを入れます。そして、コマンド欄に以下のコマンドを入力してください。

/execute as @a[tag=Turret] at @s run execute as @e[type=minecraft:arrow,distance=..30,limit=1,sorted=nearest] at @s if entity @s[nbt={Motion:[0.0,-0.1,0.0]}] run tp @s ~ ~ ~ facing ^ ^ ^1.5

これで、タレットの矢が射出される条件が設定されました。最後に、コマンドブロックをもう一度右クリックして編集画面を開き、「実行」をクリックし、コマンド欄に以下のコマンドを入力してください。

/function sf:turret

これで、再現コマンドの設定は完了です。コマンドブロックを右クリックして「クローズ」をクリックし、立ち上がったタレットに対して任意のブロックを設置することで、タレットが使えるようになります。

また、この再現コマンドはマルチプレイにも対応しており、プレイヤーがスイッチを持ってタレットをオン・オフすることができます。オフにしたい場合はスイッチを持ってタレットを右クリックすればよく、再度タレットをオンにするときはスイッチを右クリックすることでオンにできます。

このコマンドには、タレットの範囲や射程距離を変更することもできるので、遊び方によってカスタマイズすることも可能です。ぜひ、このコマンドを使ってユニークなサバイバル環境を作り上げてみてください。

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