統合版マイクラには、「spreadplayers」というコマンドがあります。このコマンドは、プレイヤーをランダムな場所にテレポートすることができるものです。今回は、このコマンドの応用方法について解説します。
まず、spreadplayersコマンドを使用するには、以下のような形式で入力します。
/spreadplayers
xとzには、プレイヤーをテレポートする基準となる座標を指定します。例えば、x=100、z=200とした場合、プレイヤーは100ブロック東、200ブロック南の座標にテレポートされます。
spreadDistanceには、プレイヤーをテレポートする範囲を指定します。この数値が大きいほど、プレイヤーのテレポートする場所は広くなります。ただし、この数値を大きくし過ぎると、プレイヤーがマップから外れてしまう可能性がありますので、注意が必要です。
maxRangeには、プレイヤーがテレポートされる最大の距離を指定します。プレイヤーの座標からこの数値以内の場所にテレポートされます。この数値を大きくすると、プレイヤーがテレポートされる場所が広がります。
respectTeamsは、trueまたはfalseの値を指定します。trueの場合、同じチームのプレイヤーは別々の場所にテレポートされるようになります。falseの場合、チームに関係なくランダムな場所にテレポートされます。
最後のtargetsには、指定したプレイヤーのみをテレポートすることができます。例えば、/spreadplayers 50 50 50 100 true @a[name=Player1]のようにすると、プレイヤー名が「Player1」のプレイヤーのみが指定した場所にテレポートされます。
このように、spreadplayersコマンドを応用することで、プレイヤーをランダムな場所にテレポートするだけでなく、より細かい設定をすることができます。ゲーム内での冒険やミニゲーム作りなど、様々な場面で使えるコマンドですので、ぜひ活用してみてください。
ドライトくんのコマンドニュースは勉強になるんだよね!
高解像度のテクスチャパックのバグ(巨大化やクラッシュするバグ)がまだ未修正でした。
バグレポートをしたのに何故でしょう?
このままではリアルなテクスチャを入れた状態でpvpができない。
(FPS再現が現状修正されるまで不可能)
早めに修正してもらいたい。
(クラッシュしなくなるまで直し続ける)
なお、スマホのスペックや容量は問題ないです。
1:22 あらぶるドライトさん