マイクラ(マインクラフト)は、マイクロソフト社が開発したサンドボックス型のゲームで、プレイヤーはブロックを使って様々なものを自由に作ることができることで知られています。このゲームを遊ぶ上で、サバイバルモードの拠点はとても重要です。拠点を作ることで、モンスターから身を守ったり、資源を保管したりすることができます。
今回は、シンプルなデザインで作ることができるオークの拠点を紹介します。オークはマイクラの世界で最も一般的な木材であり、簡単に手に入るため、初心者の方にもおすすめです。
まずはじめに、拠点になる建物を作ります。サバイバルモードでは日中は安全ですが、夜や雨の日にはモンスターが湧いてきます。そのため、入口にはトラップがあると安全です。
次に、壁や屋根、床をオークの木材で囲みます。木材と言っても種類がいくつもありますが、オークの木材は自然な色味で統一感が出るためおすすめです。壁は高さを2ブロックか3ブロックにすると敵が入りにくくなります。
屋根は三角形の形にして建物の上に載せることで雨や雪を避けることができ、床は平たくして家具やアイテムを置くスペースとして利用します。また、窓を作ることで光を取り入れつつ見栄えも良くなります。
内部は自分が生活するためのスペースと資源を保管するためのスペースを分けると便利です。ベッドや作業台、かまどなどを置くことで生活の基本的なアイテムは揃います。
さらに、外側には野菜や小麦などを育てるための農地を作るのもおすすめです。食料を確保することで長期的に生き残ることができます。
最後に、拠点の周囲には柵を設置すると外からの攻撃を防ぐことができます。また、拠点の周囲には照明を設置し、常に明るい状態を保つことでモンスターの湧きを防ぐことも重要です。
以上のように、オークの木材を使ってシンプルなサバイバル拠点を作ることができます。自分の好みやアイデアを加えることで、より楽しく自分だけの拠点を作ることができます。是非参考にしてみてください。
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