「マイクラ建築」とは、ゲーム「Minecraft」（マインクラフト）において、プレイヤーが自由にブロックを配置して建物や構造物を作り上げる活動のことです。このゲームはオープンワールド（自由度の高いゲーム世界）であり、豊富なブロックの種類や独自のブロック配置システムが特徴です。
2021年6月9日に配信されたMinecraftの最新バージョン「1.17 Caves & Cliffs：Part 1」では、新しい鉱石である「銅」が追加されました。銅はバージョン1.17より前に配信された「1.16 Nether Update」で追加された「アクチニウム」に次ぐ、新しい鉱石です。銅の鉱石は鉱脈として地下に生成され、ハコブネガヤやワイドガヤなどの木の下にも見つけることができます。
さて、今回はこの新しい鉱石である「銅」を使った照明方法を6つご紹介します。これらの照明方法は、自分の建築物に使えるだけでなく、他のプレイヤーの評価を集めるためのアイデアとしても活用できます。
まず、1つ目の照明方法は「蝋燭の灯り」です。銅インゴットと松明を使って、蝋燭の形をした照明を作ることができます。これは暖かみのある灯りが特徴で、ダイニングテーブルやリビングスペースなどにぴったりです。
2つ目は「リング型の照明」です。銅インゴットを回転させることでリング状になった照明を作ることができます。ライトを内側に配置することで、綺麗なリング型の照明ができます。壁や天井に取り付けると、おしゃれな雰囲気を演出することができます。
3つ目は「ストリングライト」です。細い銅ワイヤーを使って、壁や天井に銅インゴットを配置することで、素敵なストリングライトを作ることができます。この照明方法は、お部屋のアクセントとして使うことで、雰囲気を一気に盛り上げることができます。
4つ目は「家具と一体化した照明」です。例えば、テーブルの脚や本棚の棚など、家具の一部に銅インゴットを配置することで、照明と一体化した家具を作ることができます。また、階段やコの字型のブロックを使って、銅インゴットをライトとして配置する方法もおすすめです。
5つ目は「床下の照明」です。床下に銅インゴットを配置することで、地下室や洞窟の中でも明るくすることができます。床下の照明は、暖かみのある灯りが外に光を漏らすので、自然な光の演出ができます。
最後は「砂時計型の照明」です。銅インゴットを丸めて、砂時計型にした照明を作ることができます。砂時計型の照明は、テラスや庭など屋外でも使うことができ、さまざまな場所で活躍します。
以上、銅を使った照明方法を6つご紹介しました。これらの照明方法をうまく組み合わせることで、オリジナリティー溢れる建築物が作れるはずです。ぜひマイクラ建築の参考にしてみてください。
