Minecraftの統合版(PE/Xbox/PS4/Switch/PC)において、1.21アップデートがリリースされました。このアップデートでは、新しい機能や改善が行われ、特に注目されているのが、自動収穫装置の作成に関するアップデートです。
これまで、カボチャやスイカを栽培して収穫するためには、手作業で収穫する必要がありました。しかし、1.21アップデートでは、これらを自動で収穫することができる装置の作成が可能になりました。
この装置は、「クラフターで圧縮」という機能を利用して作成することができます。具体的な作り方は、まず、カボチャとスイカをクラフトするときに、それぞれ4つと8つのブロックを必要とすることに注目します。そのため、これらのアイテムを水平線上に設置すると、クラフトすることなく自動的に圧縮されます。
そこで、カボチャとスイカを水平線上に設置し、その上にピストンを置きます。そして、ピストンの上に乗るようにレッドストーンを設置します。次に、ピストンの下にトラップドアを設置し、レッドストーンを引き、開いた状態になるように設置します。この時、トラップドアのすぐ下にトロッコを設置し、その中に入れたレッドストーンでレールを敷き詰めます。
ここまでの工程で、カボチャやスイカが自動で圧縮されることによりトロッコが動くようになります。そして、トロッコの前後に設置したブロックの上にレールを設置し、それをトロッコが走行することによってブロックが壊れるように設定します。これにより、トロッコが自動的にカボチャやスイカを収穫し、最後に水流を利用してアイテムを回収することができます。
以上のように、クラフターで圧縮を利用して、手作業をせずにカボチャやスイカを自動で収穫することができる装置を作ることができます。これにより、プレイヤーは時間をかけずに収穫を行うことができ、他の作業に集中することができるようになります。ぜひ、この新しい機能を活用して、より効率的なマイクラのプレイを楽しんでください。
少しでも効率上げたい人は、実の成長検知用のレッドストーン松明の量を増やすと良きです
紹介された作りだと、極論検知用の実が育たないと一生収穫されないので、検知できる箇所が増えると収穫頻度が上がります
なるほど、横からのピストンで水流に落とすタイプよりコンパクトで取りっぱぐれがないですね。縦積みは少しホッパーが必要になりそうですが、拠点の地下にでも作っておけば、大丈夫そうですね。
いつも動画参考にさせて頂いてます。
今回の装置はチェストの中身を回収する際に良く落下しますwしゃがめばいい話なんですが、トラップドアの上(フルブロックの側面)に柵を取り付けたらいい感じになりました。
自分がマイクラにどハマりした今、個人的1番アツいユーチューバー