マイクラ統合版とは、マイクロソフトが開発したMinecraftのゲームバージョンのことです。主要なバージョンとして、PE(Pocket Edition)やPS4、Switch、Xbox、Win10などがあります。これらのバージョンはそれぞれ異なる特徴や機能がありますが、基本的なゲームシステムやプレイ方法は共通しています。
そんな統合版には、最近新しいバージョンである1.21がリリースされました。このバージョンでは、より多様なトラップや仕掛けを使ったプレイが可能になりました。そこで今回は、超低コストで拡張可能な天空トラップタワーの作り方を紹介します。
まず、必要な素材はシンプルなもので、レッドストーン、ブロック、トラップドア、コブルストーン、とりつきになる水数ブロックです。このような素材は、探しやすいものばかりなので、特別な準備は必要ありません。
では、まずは天空トラップタワーを建築する場所を決めます。ここでは、最大の空いている場所を選びました。建築する高さも、10ブロックほどあれば十分です。高さが低すぎると、トラップ効果が弱くなるので注意が必要です。
次に、天空トラップタワーの土台を作ります。土台になるブロックはコブルストーンにしましたが、好きなもので構いません。土台のサイズは、4×4ブロック程度で十分です。そして、タワーの真ん中には隠し部屋を作るための穴を掘ります。穴は最低3ブロック程度の深さにすることで、後から掘ることができるようにしておきましょう。
穴の周りにレッドストーンでブロックを作り、その真ん中にトラップドアを設置します。トラップドアは調整可能になっているので、設置した後に右クリックで開けたり閉じたりすることができます。ここではトラップドアの設置方法を紹介しますが、特にこのトラップドアを使わなくても、同じようにレッドストーンを設置するだけでも十分に効果的です。
次に、階段状にブロックを積み上げます。このように積んでいくことで、上からの敵を誘導し、トラップドアの真ん中に落ちるようになります。この部分は高さ2ブロックで充分です。
そして、トラップドアを開けておくことで、レッドストーンの回路が完成します。このようにレッドストーンの回路がトラップドアの上から下まで続いていると、敵が誘導され、トラップドアの中に落ちてダメージを受けるようになります。
最後に、隠し部屋を作ります。これは敵がトラップドアに落ちた後にトラップドアを閉じるための部屋で、トラップが完全に完成する部分です。隠し部屋は、穴の中に設置することで敵に気付かれずにトラップを作動させることができます。そして、トラップが作動すると隠し部屋のトラップドアも自動的に開き、敵が落ちるようになっています。
これで天空トラップタワーは完成です。敵が誘導されてトラップに落ちるようになり、最後には隠し部屋もあるので、敵に気付かれずにトラップを再利用することができます。また、トラップドアを設置する回路やレッドストーンの配置を調整することで、さらに効果的なトラップタワーを作ることも可能です。お試しください。
材料(1層)
ブロック 20st55個
はしご 50個
チェスト 6個
ホッパー 9個
焚き火 9個
糸 18個
ガラス 6個
トラップドア 8個
水バケツ
松明
追加の材料(一層分)
ブロック 7st6個
トラップドア 2個
質問です。これガラスをハーフブロックに変えて経験値トラップにできますかね?落ちて死んだらアイテムしか落としません
経験値トラップもお願いします
サバイバルで見せて欲しい!!!!!!!
これだよ〜これ!待ってたのは
久々にウドンさんの動画流れてきた、最近2010年のスポナーTT動画を見る機会があったので最新と比べて見ちゃった(主にハッチの置き方)
久しぶりにマイクラ起動しようかな…
こういうトラップタワーの作り方教えてくれるの有り難すぎる