マイクラは多様なMODを導入することで、より楽しく遊ぶことができるゲームです。今回は、その中でも初心者でも簡単に導入できる前提MODであるFabricの入れ方について解説します。Fabricを導入することで、他のMODを導入する際に必要になるため、まずはこちらを先に導入しておくことがおすすめです。
まずは、Fabric公式サイト(https://fabricmc.net/use/)にアクセスします。こちらのページから、最新バージョンのFabricをダウンロードすることができます。
ダウンロードしたファイルを開くと、中に「fabric-installer-1.21.0.jar」というファイルがあるので、マイクラのインストール先にコピーします。その後、ダブルクリックでjarファイルを実行します。
すると、fabricのインストール画面が表示されるので、そのまま「Install」ボタンを押します。すると、インストールが始まり、完了すると「(successfully)」と表示されます。
そして、Fabricの導入が完了したら、次はマイクラを起動するときに使うプロファイルを作成します。選択肢から「Fabric」を選び、作成ボタンをクリックします。
最後に、マイクラを起動する前に、MODを導入するためのフォルダを作成する必要があります。マイクラのインストール先にある「mods」というフォルダに、導入したいMODの.jarファイルをコピーしておきます。
これでFabricの導入は完了です。あとは、導入したいMODの.jarファイルを「mods」フォルダに入れるだけで、マイクラでそのMODを使用することができるようになります。ただし、MODによってはFabricのバージョンや導入方法が異なる場合があるので、MODの公式ページなどを参考にするとよいでしょう。
Fabricの導入により、MODをより簡単に導入することができます。ぜひ試してみて、より楽しいマイクラを体験してみてください。
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