「Minecraft 統合版」は、Microsoftの「Minecraft」をPlayStation 4やPCなどのプラットフォームで遊ぶことができるバージョンのことです。この統合版では、プレイヤーが自分の世界を作りあげ、ブロックを使って建物や機械を作ったり、他のプレイヤーと一緒にプレイしたりすることができます。
今回紹介するのは、プレイヤーが手を触れることなく自動的に燃料を無限に生産できる装置です。日本のYouTuberである「昆布式」氏が発案したもので、「昆布コークス」という燃料を使います。
この装置は、昆布を使って作られたブロックを順番に破壊して、燃料を抽出しています。昆布は海で手に入る素材なので、ある程度の供給が可能です。また、装置内部で燃料を抽出するため、プレイヤーが手を加える必要がないため、放置しておくことができます。
この装置には大きく分けて3つの部分があります。まず、昆布を集めるための「自動収穫装置」、昆布ブロックを破壊してエネルギーを生成する「破壊装置」、そして破壊された昆布ブロックを燃料に加工する「燃料製造装置」です。
自動収穫装置では、昆布が成長するまで待って自動的に収穫するように設定します。破壊装置では、マグマブロックを使って昆布を破壊し、そのまま燃料製造装置へと送ります。最後に燃料製造装置では、破壊された昆布ブロックを燃料に加工して出力するように設定します。
この装置を建造する際には、マグマブロックやレッドストーン回路などのアイテムを用意する必要があります。また、設置する場所や装置の大きさなどによって、最適な設計をする必要があります。
この装置の完成形は非常に大規模であり、大量の燃料を生産することができます。プレイヤーの手を加える必要がなく、経済的にも有用な装置です。しかも、昆布を使うというエコな素材を利用したものであり、ゲーム内だけでなく、現実世界でも参考になるものです。
以上が、「Minecraft 統合版」で使える無限燃料製造機の紹介でした。この装置を使うことで、ゲーム内でもっとも重要なエネルギー源である燃料を無限に生産することができます。ぜひプレイヤーの皆さんも挑戦してみてください！
