【マイクラ統合版】クラフターが便利になる!コンパレーターの基本【マイクラ統合版1.21】

【マイクラ統合版】クラフターが便利になる!コンパレーターの基本【マイクラ統合版1.21】

近年、マイクラ統合版では新たにコンパレーターという設置アイテムが追加されました。コンパレーターとは、世界の動きを検知し、信号を発信するアイテムです。本記事ではマイクラ統合版におけるコンパレーターの基本的な使い方を解説します。

まず、コンパレーターを作るにはレッドストーン、石、赤石トーチが必要です。クラフトテーブルで石の上に赤石トーチを置き、その上にレッドストーンを置けば完成です。

コンパレーターは入力信号を受け取り、その信号の強さやパルスの長さを測定し、出力信号を発信します。パルスとは、レッドストーン信号がONからOFFになるまでの時間のことを指します。

コンパレーターを使うためには、まずその前に設置するブロックにレッドストーン信号が流れている必要があります。設置したコンパレーターの背面には入力された信号の強さやパルスの長さを示すランプがついています。このランプの光る強さや長さが、入力された信号の強さやパルスの長さに対応しています。

また、コンパレーターにはモードがあり、ランプの光り方が変わります。モードは、背面のレバーを右クリックすることで変更できます。モードには3つあり、モード1ではランプがどんなに弱い入力信号でも出力信号が出されます。モード2では、入力信号が一定強さ以上になると出力信号が発生し、モード3では入力信号が一定以上のパルスを発生させると出力信号が発生します。

さらに、コンパレーターはパルスを長くすることも可能です。コンパレーターの左側に置いたレッドストーンをそのままコンパレーターの右側につなぐのではなく、レッドストーンを4つ以上置き、その上にレッドストーントーチを設置します。その後、右側につないだレッドストーンとトーチをつなぐことで、パルスが長くなります。

コンパレーターを使うと、トラップやアイテムの自動仕分けなど、さまざまな仕組みを構築することができます。是非、マイクラ統合版でコンパレーターを使って便利な仕組みを作ってみてください!

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