マイクラ1.21アプデがちゃんと分かる3大新要素まとめ~統合版とJava版の違いまで【マインクラフト1.21トリッキートライアルアップデート】

マイクラ1.21アプデがちゃんと分かる3大新要素まとめ~統合版とJava版の違いまで【マインクラフト1.21トリッキートライアルアップデート】

マイクラ1.21アップデートは、2021年6月8日にリリースされたマインクラフトの最新バージョンです。このアップデートでは、新しい要素や改良が追加され、プレイヤーを楽しませてくれます。この記事では、マイクラ1.21アップデートの大きな変更点を3つご紹介します。また、統合版とJava版の違いについても解説します。

【1. グリムストーン】
グリムストーンとは、新しい鉱石ブロックのことです。この鉱石は、深い場所に生成されるため、採掘するのは少し難しいですが、壊した時のドロップアイテムは金と同じくらい貴重な「グリムストーンの粒子」が手に入ります。また、グリムストーンはめちゃめちゃ壊れにくいので、はっきり言ってトリッキーな鉱石と言えます。貴重なアイテムを探しているプレイヤーには特におすすめの鉱石です。

【2. ティアドロップ】
ティアドロップは、ENDのボス「ドラゴン」からドロップするアイテムです。これまでのエンダードラゴンのドロップアイテムは、ドラゴンの卵や経験値のみでしたが、今回から弓や金よりも価値のあるティアドロップが手に入ります。ティアドロップは、防具や武器にエンチャントを付ける際に使用することができ、強力なアイテムを作ることができます。

【3. ワックスブロック】
ワックスブロックは、新しいデコレーションブロックです。蝋燭のような見た目をしており、いろいろな色のワックスブロックが作れます。また、ハチの巣やハチミツと組み合わせることで、リアルな蝋燭のような見た目を作ることもできます。ハチの巣やハチミツと組み合わせると、モブが集まりにくくなるため、トリックアップデートとも呼べるかもしれません。

【統合版とJava版の違い】
マイクラには統合版とJava版の2つのバージョンがありますが、1.21アップデート後の統合版とJava版の違いはそれほど大きくありません。統合版の方がよりスムーズなゲームプレイができるよう改良が加えられており、マルチプレイ時のパフォーマンスも向上しています。また、統合版では追加要素や修正がJava版よりも早く反映される傾向にあります。一方、Java版はMODの使用が可能であり、より自由度の高いプレイができます。どちらのバージョンも楽しめるよう、両者の特色を活かしてプレイしてみるのもおすすめです。

以上がマイクラ1.21アプデの大きな変更点と統合版とJava版の違いのまとめとなります。今回紹介した要素や改良以外にも、細かい修正やバグの修正なども行われているので、プレイする際にはぜひアップデートをして新しいマイクラの世界を体験してみてください!

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