UFOの作り方 統合版【Minecraft】

UFOの作り方 統合版【Minecraft】

UFO(Unidentified Flying Object)とは、未確認飛行物体の略称であり、異星人が乗り込んでいるとされる空中機械のことを指します。マインクラフトの統合版では、プレイヤーが手作りでUFOを作ることができます。作り方の手順は以下の通りです。

1. 最初に、必要なアイテムを揃えます。UFOの作成に必要なものは以下の3つです。
– アイアンブロック×21
– レッドストーンブロック×18
– ビーコン×1

2. 準備が整ったら、まずはアイアンブロックで地面を25×25のサイズに敷き詰めます。その上にアイアンブロックを十字に並べて、中心に来るようにします。この仮のベースの形に後でレッドストーンブロックを設置する準備をしておきます。

3. 次に、UFOの本体を作ります。アイアンブロックを上記の十字の上に削り出し、下部分を一段階高くするように配置します。これがUFOの胴体となります。

4. 続いて、UFOの部品であるレッドストーンブロックを設置します。まずはUFOの下側に9つ、前面に2つ、背面に2つの計13個を設置します。

5. 次に、UFOのレッドストーン部分をビーコンで囲みます。レッドストーンブロックの上にある空間を埋めるように配置し、これがUFOの制御装置となります。

6. ビーコンを右クリックすることで、ビーコンメニューが開きます。そこでレッドストーンビーコンの光の色を変更し、UFOの光を作り出しましょう。光の色はレッドストーンブロックの色に対応するので、指定の色を選択するとレッドストーンブロックに光が反映されます。

7. 最後に、UFOの上部に残っている8つのレッドストーンブロックを設置します。これでUFOの本体は完成です。

8. UFOが完成したら、始動させるためにはビーコンのレッドストーンビーコンのビームがブロックに届くように、UFOをサイズ縮小する必要があります。上からビーコンを光らせているレッドストーンブロックが見えるようにUFOを縮小し、ブロックに隠れるようにします。

9. これで、UFOの作成は完了です。制御装置の上にあるビーコンを光らせることでUFOを動かすことができます。UFOは上下に動くことができ、プレイヤーを見下ろすように移動することができます。

以上が、UFOの作成方法です。アイアンやレッドストーン、ビーコンなどを使って手作りするので、マインクラフトの建築やレッドストーンの活用が得意なプレイヤーであれば簡単に作成することができるでしょう。ぜひ自分だけのUFOを作って、宇宙の世界を楽しんでみてください。

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