上級者でも知らない統合版コマンドの裏技・小ネタ6選#shorts

上級者でも知らない統合版コマンドの裏技・小ネタ6選#shorts

この動画では、上級者でも知らない統合版コマンドの裏技・小ネタについて解説します。Minecraftの統合版コマンドは非常に強力な機能を持っていますが、その中にはあまり知られていない裏技や小ネタも存在します。それらを覚えておくことで、より効率的な建築やシステム構築ができるようになります。

まずは、エンティティの判定に関する裏技です。普通は、/executeコマンドでエンティティを判定するためには、/testforを使う必要がありますが、実は/testforを使わずに/executeでもエンティティを判定することができます。具体的には、/execute if entity [エンティティ名] …のようにコマンドを入力するだけで、エンティティの存在を判定することができます。

次に、ブロックのデータ値を取得する裏技です。通常、ブロックのデータ値を取得するには、/data get block [座標]というコマンドを使いますが、実は/data getに加えてに記号”.”を使うことでより詳細なデータを取得することができます。例えば、/data get block [座標].Ageと入力すると、そのブロックの年齢(焼け具合)を取得することができます。

また、直接データ値を設定することもできます。/setblock [座標] [ブロックID] [データ値]というコマンドを使うことで、ブロックのデータ値を直接設定することができます。例えば、/setblock [座標] redstone_block 3と入力すると、その座標に赤石ブロックを設置するだけでなく、そのブロックのデータ値を3に設定することができます。

さらに、/tpコマンドの裏技として、2つのエンティティの位置を入れ替えることができる方法があります。/tp [エンティティ1] [エンティティ2]と入力すると、エンティティ1とエンティティ2の位置が入れ替わります。

また、ゲーム内時間を制御するコマンドとして、/timeコマンドがありますが、実は単位を日にち(tick)以外のものに変更することもできます。例えば、/time set 500sと入力すると、ゲーム内時間が500秒に設定されます。

最後に、/giveコマンドの裏技として、複数のアイテムを一度に入手する方法があります。具体的には、/give [プレイヤー名] [アイテムID] [個数] [メタデータ] {NBT}というように、{}で囲んだ部分に複数のアイテムデータを入力することで、一度に複数のアイテムを入手することができます。

これらの裏技や小ネタを活用することで、より複雑な仕組みや建築を実現することができるでしょう。ぜひ実践してみてください。

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