【マイクラコマンド】入るとテレポートする穴の作り方を解説します!

【マイクラコマンド】入るとテレポートする穴の作り方を解説します!

マイクラにはプレイヤーを特定の場所にテレポートさせることができるコマンドがあります。その中でも、入ると自動的にテレポートされる穴を作ることができるコマンドがあります。このコマンドを使うことで、プレイヤーがジャンプしたり特定の場所に移動しなくても、簡単に目的の場所に行くことができます。

まず始めに、マイクラのコマンドモードに移行する必要があります。マイクラを開いた状態で、キーボードで「/」キーを押すとコマンドモードに移行します。しかし、デフォルトではコマンドモードが有効になっていない場合もありますので、オプションを確認しておきましょう。

次に、コマンド「/setblock ~ ~ ~ minecraft:player_trapdoor」を入力します。左右の「~」は現在いる場所を意味し、3つの「~」はそれぞれx、y、z軸のことを表します。つまり、このコマンドを実行するとプレイヤーの現在位置にトラップドアが設置されます。

このトラップドアに入ると、自動的に指定した場所にテレポートされます。テレポート先の場所は、トラップドアを設置する場所から上下左右に数字を入力することで決めることができます。例えば「/setblock ~ ~ ~ minecraft:player_trapdoor 10 20 30」のように入力すると、トラップドアの上から10ブロック、右から20ブロック、前から30ブロックの位置にテレポートされます。

また、トラップドアの種類を変更することでテレポート先を変えることもできます。例えば、「/setblock ~ ~ ~ minecraft:iron_trapdoor」のように入力すると鉄製のトラップドアが設置され、そのトラップドアに入ると前述したとおり自動的にテレポートされます。

このように、マイクラのコマンドを利用することでテレポートする穴を作ることができます。プレイヤーが自由に行き来できる場所を作ることで、より面白いアドベンチャーやゲームを楽しむことができるでしょう。ぜひ試してみてください!

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