【マイクラコマンド】マップ制作に使える遠隔で爆破できる爆弾の作り方を解説します!

【マイクラコマンド】マップ制作に使える遠隔で爆破できる爆弾の作り方を解説します!

マイクラコマンドを使えば、遠隔操作で爆発させることができる爆弾を作ることができます。この爆弾はマップ制作に大変便利で、想定外の効果や驚きを演出するのにも役立ちます。

まず最初に、ブロックを配置したい場所に赤い羊毛ブロックを置きます。これが爆弾の起爆装置となります。次に、コマンドブロックを設置します。設置したコマンドブロックを右クリックし、コマンドを入力します。コマンドは「fill ~1 ~1 ~1 ~-1 ~-1 ~-1 tnt [replace/destroy]」です。[replace/destory]の部分はどちらかを選択し、置き換えるか破壊するかを決めます。例えば「fill ~1 ~1 ~1 ~-1 ~-1 ~-1 tnt replace」と入力すると、爆発後にtntブロックが残りますが、「fill ~1 ~1 ~1 ~-1 ~-1 ~-1 tnt destroy」と入力すると、爆発後にブロックが壊れて跡が残りません。

次に、起爆装置である赤い羊毛ブロックの上にコマンドブロックを設置します。設置したコマンドブロックを右クリックし、今度は「setblock ~ ~ ~ tnt [replace/destroy]」と入力します。さっきのコマンドと同様に、[replace/destroy]の部分を選択します。

これで爆弾の準備は完了です。起爆装置の上に何かを置いて、赤い羊毛ブロックをクリックすることで爆発を起こすことができます。もちろん、起爆装置から離れた場所からでも爆発させることができます。

ただし、この爆弾は安全装置がなく、爆発範囲も広いため、注意が必要です。実際に使用する際は、周囲に十分な空間があるか、プレイヤーに危険が及ばないように配置するようにしましょう。

このように、マイクラコマンドを使えば簡単に爆弾を作ることができます。マップ制作の他にも、サバイバルプレイや鬼ごっこなどのゲームでも役立ちます。是非、爆弾を使ったアイデアを活用して、より楽しいマイクラ生活を送ってください!

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