マイクラ(マインクラフト)で建築を行う際、見栄えの良さや機能性を考えて様々なアイデアやテクニックを取り入れることができます。しかし、中には作ってはいけない看板建築と言われるものもあります。そこで今回は、マイクラで作ることができるが実際にはあまりおすすめできない看板建築の代表的なものを3つ紹介したいと思います。
まず1つ目は、“看板置き”というテクニックを使った建築物です。看板置きとは、ブロックの上に看板を置くことでブロックと同じ大きさの空間を作り出す技術です。この技術を使って作られた建築物は、立体的に見えますが実際には中身が空洞であるため、耐久性に欠けたり、実際に使用することができません。
2つ目は、“湖底住まい”という建築スタイルです。マイクラでは、水の中にブロックを設置することができますが、この建築スタイルでは湖の底に家を建てることで、水深の制限を受けずに建築を行えるというアイデアです。しかし、実際には水中生活を強いられることになり、動きにくさや視界の悪さなど様々な問題があります。
最後に3つ目は、“天井抜け”という構造を持つ建築物です。この建築では、特定のブロックを足場にして上部を掘り抜いて天井を作ることで、広い空間を作り出すことができます。しかし、この天井は普段は見えないため、思わぬところに穴があいてしまったり、偶然にも上方から鉄格子や溶岩が落ちてくる危険があります。
以上、3つの看板建築の中には、見栄えやアイデアは素晴らしいものがありますが、実際に使用する際は注意が必要です。マイクラ建築をする際は、耐久性や安全性などを重視し、より楽しくプレイするためにも慎重に考えながら建築を行うことをおすすめします。
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