「マイクラ」は、2009年に発売されたパソコンゲームで、世界中で大人気のサンドボックス型ゲームです。プレイヤーは、自由にブロックを使って建造物を作ったり、冒険をすることができます。今回は、そんなマイクラに関する意外と知られていない雑学をご紹介します。
1つ目の雑学は、「ボスより硬い敵がいる」ことです。マイクラには、強力なボス敵がいくつか登場しますが、実はそれよりも強い敵がいるんです。それは、エンダードラゴンよりも強力なモンスター「ウィザー」です。ウィザーは、ネザーラックを4つ積んで起動させることで出現します。エンダードラゴンには250体の体力がありますが、ウィザーは325体の体力を持っています。
2つ目の雑学は、「スイレンが浮かぶ水に入ると消える」ことです。マイクラには、スイレンという水辺の植物があります。しかし、スイレンが浮かぶ水に入ると、突然消えてしまいます。これはバグではなく、シルクタッチで採掘することでアイテムとして入手できるようになったためです。また、スイレンは湧き水や雪原には生えない仕様になっています。
3つ目の雑学は、「世界が無限に広がっている」ことです。マイクラの世界は、プレイヤーが移動する限り無限に広がっていきます。しかし、実際には無限というよりも、2^332、つまり数えきれないほど大きい数字までしか広がりません。つまり、ある程度のサイズに限界がありますが、実際にそれを探検し尽くすのは不可能です。
4つ目の雑学は、「経験値が実は無限ではない」ことです。マイクラでは、モンスターを倒したり、アイテムを採掘したりすることで経験値をゲットすることができます。しかし、実は経験値には最大レベルがあり、そのレベルに到達するとさらに取得した経験値は消えてしまいます。
5つ目の雑学は、「名前付きの岩盤が存在する」ことです。岩盤は通常ゲーム内では手に入らないブロックですが、コマンドを使って名前付きの岩盤を作ることができます。この岩盤は、ブロックの耐久値が「-1」になっており、一度でも破壊すると取り出すことはできません。
以上が意外と知られていないマイクラの雑学でした。他にもまだまだたくさんの雑学があるので、マイクラをプレイする際にはぜひ探してみてください。
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