【マイクラ】10年前に大流行した「ゾンビゲーム」をご存知でしょうか..? ~古参勢しか知らない消えたミニゲーム5選〜【マインクラフト】【まいくら】【コマンド】【統合版】【豆知識】

【マイクラ】10年前に大流行した「ゾンビゲーム」をご存知でしょうか..? ~古参勢しか知らない消えたミニゲーム5選〜【マインクラフト】【まいくら】【コマンド】【統合版】【豆知識】

「ゾンビゲーム」とは、マインクラフトというゲーム内で遊べるミニゲームの一つで、プレイヤーはゾンビとなって他のプレイヤーを追いかけるというものです。このゲームは2010年頃に大流行し、多くのプレイヤーがこのゲームを楽しんでいました。

しかし、2014年にマイクラの統合版がリリースされると、以前のバージョンでは遊べなくなり、急速に知名度が下がっていきました。そのため、最近のプレイヤーの中には「ゾンビゲーム」を知らない人も多くなっています。

しかし、古参のマイクラプレイヤーにとっては、この「ゾンビゲーム」は懐かしい思い出がたくさん詰まったミニゲームです。そこで今回は、古参勢しか知らない消えたミニゲームをご紹介しましょう。

1、『フロンティアタウン』

このゲームは、プレイヤーが村人となり、ゾンビから村を守るというものです。村人が守るべき場所は3つあり、ゾンビがこれらの場所に入ると村人側の得点が減ります。村人の中には兵士と呼ばれる特殊な村人もいて、彼らは弓を持って戦い、ゾンビを倒すこともできました。

2、『ハイドアンドシーク』

こちらはマイクラでよく知られるミニゲームですが、その中にも「ゾンビハンター」というバージョンがありました。プレイヤーの中に一人から数人の「ゾンビハンター」が選ばれ、残りのプレイヤーはゾンビとなって隠れます。ゾンビハンターがゾンビを見つけるとそれを殺すことができ、生き残ったゾンビは逃げ回って生き残ることを目指します。

3、『リージョンゾンビ』

このゲームは、プレイヤーがゾンビとなって村を包囲し、村人たちを襲撃するというものです。ゾンビにはそれぞれ能力があり、牛ゾンビは優しい牛を召喚したり、ハゲ大介ゾンビは銃を使うことができました。

4、『デビルゾンビ』

このゲームはプレイヤーがゾンビになると同時に、実は1人のプレイヤーがデビルとして選ばれ、他のプレイヤーはそれを探すことになります。デビルは出来るだけ長く生き残ることを目指し、ゾンビはデビルを守り、デビルを見つけたプレイヤーは彼らを殺すことができました。

5、『ウォーキングデッド』

こちらは少し特殊なゲームで、プレイヤー全員がゾンビとなり、非常に強力なプレイヤーが一人だけ人間として生き残るというものです。人間側は、ゾンビを倒し、村から逃げることができますが、ゾンビが人間を倒すと、その人間もゾンビになります。最後まで人間で生き残ったプレイヤーが勝者となります。

以上が、古参勢しか知らない消えたミニゲームの一部でした。これらのゲームは、単純なルールながらも奥深く、楽しめるものばかりでした。今でもネット上でこれらのゲームを遊ぶことはできますので、少し懐かしい気持ちになりながら、ぜひ遊んでみてください。

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