Minecraft(マインクラフト)は、ブロックを使って自由な世界を創造することができる人気のゲームです。その中には、プレイヤーを襲ってくるモンスターが存在します。その中でも特に有名なのが、クリーパーというキャラクターです。クリーパーは、青い体色と風船のような形をしたモブで、近づくと爆発して大きなダメージを与えることで知られています。
一般的にクリーパーの爆発力は一定ですが、プレイヤーがコマンドを使用することで変更することが可能です。コマンドとは、ゲーム内で特定の行動を指示するためのコードのことです。
まず、クリーパーの爆発力を変更するには、「チャット欄」を開き、「/gamerule mobGriefing false」と入力します。すると、クリーパーがブロックを破壊することができなくなり、爆発を起こしたとしてもダメージを与えることができなくなります。ただし、この設定はゲーム内で全てのモブの動きを制限してしまうため、全体的なゲームプレイにも影響を与えることになります。
そしてもうひとつのコマンドは、「/entitydata @e[type=Creeper] {ExplosionRadius:(任意の数値)}」です。このコマンドでは、クリーパーごとに爆発力を設定することができます。任意の数値には、1~127の範囲内で好きな数値を設定することができます。例えば「/entitydata @e[type=Creeper] {ExplosionRadius:50}」と入力すると、ゲーム内のすべてのクリーパーの爆発力が50に設定されます。
ただし、これらのコマンドを実行するには、「チートモード」を有効にする必要があります。チートモードを有効にするには、ゲームをプレイする際に「ゲームオプション」から「オープン・ランドワールドにチートを有効にする」にチェックを入れる必要があります。
また、クリーパーの爆発力を変更することで、ゲームバランスが崩れてしまう場合がありますので、注意が必要です。プレイヤーの楽しみ方次第ではありますが、プレイヤーの安全を守るためにも適切な設定をするようにしましょう。
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