で大型アップデートが行われたマインクラフトの統合版（PE/PS4/Switch/Xbox/Win10）について、ver1.21の新情報が発表されました。
まず、ver1.21には名称が正式に決まりました。これまで仮称とされていた「Better Together Update」から「Bedrock Edition」という名称に変更されます。これは、統合版がマインクラフトの基盤となる「Bedrock Engine」を使用していることに由来します。また、これに伴い、旧称の「Pocket Edition」や「Windows 10 Edition」も統合版と同じ「Bedrock Edition」に統一されます。
さらに、ver1.21では絵画が20種類追加されると発表されました。これまでの絵画は30種類でしたが、今回のアップデートによって合計50種類の絵画が使用可能になります。また、既存の絵画のデザインも一部変更される予定です。
絵画はプレイヤーがツールでブロックをたたいたり、矢で射ったりすることで設置することができます。新しい絵画には、動物や風景、建物などの様々なデザインが含まれています。プレイヤーが作成する建築物や街をより魅力的に演出することができるでしょう。
ver1.21は現時点で正確なリリース日は発表されていませんが、近日中にリリースされる予定です。今後も統合版は頻繁にアップデートされ、より多くの機能やコンテンツが追加される見込みですので、楽しみに待ちましょう。
