ある日、ある病院に奇妙な病気にかかった患者が入院してきました。それはなんと、しりとりでしか会話ができないという病気。その患者の名前はマイッキー。
マイッキーはアニメ好きで、いつもマイッキー声のまま話し、ついついしりとりをしてしまう癖があったのです。それが病気になってしまったのです。
マイッキーの病気を治療するため、病院では特別なルールを設けました。マイッキー以外の人との会話は全てしりとりで行うこと。さらに、ただしいしりとりをすることで、マイッキーの病気を治すことができるというのです。
そんな中、同室に入ったのは日本語を話せない外国人の患者、ハンス。初めは驚きつつも、マイッキーはハンスともしりとりで会話を楽しんでいました。しかし、ハンスには日本語を理解する能力がないため、しりとりが途切れてしまうとハンスはパニックに。
そんな困った状況を見かねた看護師のまいぜんは、日本語を教えることでハンスの力になりました。まいぜんが病院の中で一番の日本語の達人であるため、ハンスもすぐに日本語をマスターし、しりとりに参加できるようになりました。
そして、ある日の夜、ハンスは突然発症。しりとりでしか会話ができないというマイッキーの病気にかかってしまったのです。まいぜんがマイッキーの治療を手伝い、みんなで協力しながらしりとりをしているうちに、奇跡的にハンスの病気は治ってしまったのです。
以降、二人はしりとりを通じて仲良くなり、病院の中でも最高のしりとりコンビとして有名になりました。いつも楽しそうにしりとりをしている姿を見ると、周りの患者たちも元気になり、病気も治るのかもしれないという希望を持てるようになったのです。
そして、ある日マイッキーが退院することになり、みんなでお見送りをします。その際、まいぜんがマイッキーにさりげなく「またしりとりしようね」と言い、マイッキーも「必ずしりとりする!」と約束を交わしました。
マイッキーは元気に退院し、その後もまいぜんやハンスとたくさんしりとりをしているという噂が病院の中で広まりました。そして、今でもその噂を聞いた人たちはみんなに「しりとりでしか会話ができない病院」の話をするのです。
しりとり 病院 てやばい
上手い
ぜんいちのしりとりの返しの言葉冷たくて草ww
面接しりとりみたいです 1コメ
1コメ!ところでみやっちもんちっちさん!!もう少しで25万人いっけぇぇぇぇ~~
日本に生まれてよかった( ノД`)シクシク…