【マイクラ】全力でやるだるまさんがころんだ

「やるだるまさんがころんだ」とは、マインクラフトのゲーム内で遊ばれるゲームの一つで、一人のプレイヤーが「だるまさん」になり、他のプレイヤーが走り回りながら待機します。その後、だるまさんが目を閉じて数を数え、その間に走り回っていたプレイヤーたちは止まり、だるまさんを見ないようにします。そして、だるまさんが「だるまさんがころんだ」や「ころんでいいよ！」などの言葉で目を開けたら、だるまさんを含めた全員が動き始めます。

この時、だるまさんは他のプレイヤーをタッチすることで「やられた」となり、タッチされたプレイヤーはプレイヤーを待機するようになります。そして、その後も同じように数を数えてから目を開けて、プレイヤーを追いかけることを繰り返します。プレイヤーが全員やられてしまうと、次のゲームでは新しくだるまさんになるプレイヤーが決まります。

このゲームは、プレイヤーの判断力や反射神経を試すゲームとなっており、日本では小学生や中学生を中心に人気があります。ゲーム内で「やるだるまさんがころんだ」という言葉が流行し、実際にプレイヤー同士が交流し合う場面も見られます。マインクラフトを通じて新しい友達を作るきっかけにもなり、コミュニケーションを図る大切な要素となっています。