統合版マイクラとは、Minecraftの全てのプラットフォーム（Switch、Windows10、iOS、Android、Xbox、PlayStation 4）で利用可能なバージョンです。そのため、PCとスマートフォン、ゲーム機など、異なるプラットフォームを使っている友達と一緒に遊べます。しかし、その便利さとは裏腹に、バグの存在も大きな問題となっています。
統合版マインクラフトでは、様々なバグが報告されていますが、今回はその中でも特に重大なバグを6つ紹介します。
1つ目のバグは、プレイヤーが特定のアイテムを持っている状態で魔法のエンチャント台を使用すると、ゲームがフリーズしてしまうというものです。このバグは、SwitchやWindows10などのプラットフォームで報告されており、プレイ中に突然ゲームが止まってしまうため、非常にプレイの妨げとなります。
2つ目のバグは、スイッチ版で報告されているもので、マルチプレイのローカルネットワーク接続時に、画面が「世界が準備中」という状態から進まなくなってしまうというものです。このバグが発生すると、プレイヤーはゲームに参加するまで何もできなくなってしまい、ゲームの楽しみ方を制限されることになります。
3つ目のバグは、Xbox Oneで報告されているもので、プレイヤーが地図を使用するとゲームがフリーズするというものです。このバグが発生すると、ゲームの進行がストップしてしまうため、マップを使って探索することができなくなります。
4つ目のバグは、iOSやAndroidで報告されているもので、製作画面でアイテムを移動すると、画面が暗くなってしまうというものです。このバグは画面を操作する際に起こり、プレイヤーの目を疲れさせるだけでなく、ゲームをする上での不便さが生じます。
5つ目のバグは、PS4版で報告されているもので、ゲームにログインするとランダムにアイテムが消えてしまうというものです。このバグが起こると、プレイヤーが集めたアイテムや建築物などが消えてしまうため、プレイヤーの労力が水の泡になってしまいます。
最後の6つ目のバグは、マイクラではないですが、Windows 10版で報告されているもので、別のアプリケーションを開いている最中にマイクラを実行すると、ウィンドウモードから全画面モードに切り替わらないというものです。このバグは、画面の切り替えを行う際に不便さが生じるだけでなく、ゲームプレイ中に他のアプリケーションを使う際にも影響が出てしまいます。
以上、今回紹介した6つのバグは全て重大なもので、プレイヤーのゲームプレイを妨げるものばかりです。そのため、開発チームは早急に修正を行っており、今後のアップデートで改善されることが期待されています。プレイヤーの皆さんは、今後もバグが発生しないように注意し、まだまだ楽しめる統合版マイクラを存分にプレイしていきましょう。
