マインクラフトは、世界中で人気のあるサンドボックスゲームです。このゲームでは、さまざまなブロックを使って自分だけの世界を作ることができます。しかし、基本的なゲーム内容に飽きてしまった人や、もっと新しい要素を追加したいと思っている人もいるかもしれません。
そこで、今回はマインクラフトに新しい要素を追加する方法の一つである「データパック」の導入方法について紹介します。また、データパックを使用してさまざまなモッド(MOD)を追加することができる『Cobblemon』というモッドについても解説します。
まず、データパックとは、マインクラフトのバージョン1.13から追加された機能で、プレイヤーが簡単に新しい要素を追加できるようになりました。データパックを使用するためには、マインクラフトの「.minecraft」フォルダ内の「saves」フォルダにある自分のワールドを開き、「datapacks」フォルダを作成します。
次に、導入したいデータパックのファイルをダウンロードし、” .zip “でダウンロードしたファイルを「datapacks」フォルダに移します。そして、マインクラフトを起動し、ワールド選択画面で「ワールドオプション」を選択し、「データパック」タブをクリックします。そこにダウンロードしたデータパックの名前が表示されれば、正しく導入ができています。
また、データパックを使用しているワールドに新しいデータパックを追加したい場合は、新しいデータパックのファイルをダウンロードし、既に導入したデータパックと同様に「datapacks」フォルダに移動させるだけでOKです。
さて、『Cobblemon』とは、マインクラフトにポケモンの要素を追加することができるモッドです。通常、マインクラフトでのポケモンのようなバトルをすることはできませんが、このモッドを使用することで、マインクラフトの世界でポケモンと戦うことができるようになります。
『Cobblemon』を導入するには、まずは前述したデータパックの導入方法に従って、データパックを導入します。次に、『Cobblemon』のダウンロードページから「.zip」ファイルをダウンロードし、導入したデータパックと同様に「datapacks」フォルダに移動させます。
このモッドの特徴としては、マインクラフトの世界に出現するポケモンがポケモンのように動くことや、攻撃することができるようになることです。さらに、ポケモン同士のバトルや進化システムも追加され、よりリアルなポケモンの世界を楽しむことができます。
今回紹介したデータパックとモッドは、マインクラフトの世界をさらに楽しむことができる素晴らしいものです。ぜひ、自分だけのオリジナルなゲームを楽しむためにも、データパックやモッドを導入してみてはいかがでしょうか。
解説動画ありがとうございます!!ポケモンMOD動画楽しみに見てます〜