「マイクラ」は、ブロックを使って自由に世界を作り上げることができるゲームです。しかし、プレイヤーは時々思わぬ形で死んでしまうこともあります。そこで今回は、クラフターなら一度は経験したことがある残念な死に方、通称「ショボ死因」を紹介します。
まず一つ目は「穴に落ちる」ことです。せっかく作り上げた自分の建物の一部が地下深くにまで伸びていて、その穴から見事に落ちてしまうプレイヤーを多く見かけます。初めて「マイクラ」をプレイする人などは、操作に慣れていないためによく起こります。その後、同じ場所から何度も落ちてしまう姿は、まるで自分自身が動かしているかのように思えて笑ってしまうこともあるでしょう。
二つ目は「死にながらカットした木が倒れる」ことです。木を伐採するときに、上手くバランスを取れずに落ちそうになり、焦って急いでカットすると、死んでしまう直前に木が倒れることがあります。気がつくと死んだ自分の姿が丸見えになっているというちょっとしたいたずらが込められています。木の倒れる方向を考えることも必要なんですね。
三つ目は「ライディング中に襲われる」ことです。チームメイトと一緒に移動するのは楽しいことですが、乗り物に乗っている最中にモンスターに襲われてしまうこともあります。いつの間にか周りが暗くなっていたり、溺れている間に近づいてきたクリーパーにやられたり、こういったプレイヤーの「裏切り」を笑いながら見守ることもできます。
四つ目は「ベッドで爆死する」ことです。夜になっても家に戻らずに一晩中冒険を続け、ベッドで眠ることを忘れていると爆発して死んでしまうことがあります。しかも再びベッドに到達できない場合は、スポーン地点がリスタートされてしまうので、かなりショックです。しかし、こんなふうに自分の無茶な行動が原因で死んでしまうのも、「マイクラ」ならではの楽しみ方かもしれませんね。
以上が「マイクラ」で経験しがちな残念な死に方の一部でした。自分が死んでしまったということも悲しくなく、周りの人も笑いながら楽しめるのがこのゲームの魅力です。ぜひ、友だちや家族と一緒にプレイして、ショボ死因を共有しあってみてください！
