【コマンド少なめ!】マイクラサバイバルで使える『毒エリア』再現コマンド【スイッチ対応】

【コマンド少なめ!】マイクラサバイバルで使える『毒エリア』再現コマンド【スイッチ対応】

『毒エリア』とは、マインクラフトのサバイバルモードにおいて、プレイヤーにダメージを与えるエリアのことです。プレイヤーがこのエリアにいる間、体力が減少してしまい、生き残るためには危険な場所です。今回は、この『毒エリア』を再現することができるコマンドをご紹介します。

まず、この『毒エリア』は、『座標ブロック』を使用して作成することができます。それぞれの『座標ブロック』には、エリアの中心となる座標を設定することができます。

コマンドを入力する前に、まずは座標ブロックを設置し、それぞれに座標を設定しましょう。例えば、X座標を100、Y座標を50、Z座標を200としたい場合、コマンドは以下のようになります。

/execute @p ~ ~ ~ detect ~ ~ ~ minecraft:air 0 /setblock 100 50 200 minecraft:command_block 0 replace {Command:”/fill 95 45 195 105 55 205 minecraft:stone”}

このコマンドを入力することで、プレイヤーがいる位置から特定のブロックを検知し、その位置にコマンドブロックを設置します。そして、そのコマンドブロック内には、座標(95, 45, 195)から(105, 55, 205)までを石ブロックで埋めるというコマンドが入っています。

この状態でコマンドブロックを起動すると、エリアに設定した範囲が石ブロックで埋められるため、プレイヤーはそこを歩くことができません。さらに、石ブロック上でダメージを受けるようにコマンドを追加しましょう。

/execute @a ~ ~ ~ detect ~ ~ ~ minecraft:stone 0 /effect @p 4 1 2

このコマンドを入力することで、プレイヤーが石ブロックの上にいる間、毒エフェクト(4)を与え、毎秒1点のダメージを与える設定になります。また、2秒間この状態が継続します。

以上のコマンドを使用することで、プレイヤーが『毒エリア』に入った時、ダメージを受けるように設定することができます。さらに、このコマンドをスイッチに接続することで、プレイヤー自身がこの『毒エリア』を操作することも可能です。

ぜひ、このコマンドを活用して、マイクラサバイバルで楽しいプレイをお楽しみください!

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