マインクラフトは、世界中で人気のあるサンドボックスゲームです。プレイヤーは自分で世界を作り、様々なアイテムを使って冒険を楽しむことができます。その中でも、綺麗な円を作ることができる方法を紹介します。
まず、円を作るためにはコマンドブロックを使います。コマンドブロックは、ゲーム内で特定のアクションを実行するためのブロックです。プレイヤーはコマンドを入力することで、コマンドブロックを使って様々なことを行うことができます。
まず、マインクラフトを起動し、コマンドブロックを設置します。コマンドブロックの設置は、右クリックで設置することができます。設置したコマンドブロックを右クリックし、”ここにコマンドを入力”と書かれた欄をクリックします。
次に、円を作るためのコマンドを入力します。コマンドは、” /fill “~半径-1” 0 “~半径-1” “~半径-1” 0 “~半径-1″ コマンドを入力し、実行します。ただし、半径の部分は自分が作りたい円の大きさに合わせて変更する必要があります。このコマンドは、指定した範囲のブロックを特定の種類のブロックで埋めるものです。
コマンドの実行が終わったら、円の中心部分であるコマンドブロックの上に立ち、コマンドを入力します。コマンドは、” /execute @p ~ ~ ~ fill ~半径-1 ~半径-1 ~半径-1 “指定したブロック” 0 ~半径-1 0 ~半径+1 0 ~半径+1″です。こちらのコマンドは、プレイヤーの位置を中心とし、指定した種類のブロックで円の内側を埋めるものです。
続いて、円の外側を作りましょう。コマンドブロックの上に立って、” /execute @p ~ ~ ~ fill ~半径 ~半径 ~半径 “指定したブロック” 0 ~半径 0 ~半径+1 0 ~半径+1″と入力します。こちらのコマンドは、同様にプレイヤーの位置を中心とし、指定した種類のブロックで円の外側を埋めるものです。
最後に、埋めた円を削除するためのコマンドを入力します。コマンドは、” /fill ~半径-2 ~半径-2 ~半径-2 ~半径+2 ~半径+2 ~半径+2 air”と入力し、実行します。これで、円を作るためのコマンド作業は完了です。
円の大きさや色は、コマンドブロックの中の数字や指定したブロックの種類を変更することで自由にカスタマイズすることができます。また、このコマンドを使って他の形や図形を作ることもできるので、ぜひマインクラフトの世界で試してみてください!
コピペ用
一段目(リピート)
execute as @e [type=minecraft:armor_stand, distance=..3] at @s run summon minecraft: armor_stand ^ ^ ^5
二段目(チェーン)
execute as @e [type=minecraft:armor_stand, distance=..2] at @s run tp ~ ~ ~ ~4 ~
応用編
①クリーパー召喚
※動画内では③と併用しています
※NoAI:1bが無いとモブが自由に動いてしまいます
一段目(リピート)
execute as @e [type=minecraft:armor_stand, distance=..3] at @s run summon minecraft:creeper ^ ^ ^5 {NoAI:1b}
☆summon以降を変更。
二段目(チェーン)
execute as @e [type=minecraft:armor_stand, distance=..2] at @s run tp ~ ~ ~ ~1 ~
②半径を狭くする
※1段目のsummonで防具立てを召喚する位置がコマンドブロックから2マスより内側だと、召喚した防具立てもexecuteで指定され、上手くどうさしません。
一段目(リピート)
execute as @e [type=minecraft:armor_stand, distance=..3] at @s run summon minecraft: armor_stand ^ ^ ^3
☆summon部分の最後、^ ^ ^n のn部分を変更。
^ ^-2 ^5 だとY座標が2地面に近くなるので、0:43 のエヴォーカーの様な
地面に付いた状態で召喚されます。
③より密度を高くする
※多くなればなる程円に近づきますが、ラグの原因になります。
※中心の防具立てが回転する速度を変えるので、完成までの時間が長くなります。
二段目(チェーン)
execute as @e [type=minecraft:armor_stand, distance=..2] at @s run tp ~ ~ ~ ~1 ~
☆tp部分の~ ~ ~ ~n ~ のn部分を変更
nが小さくなればなる程
密度が高くなります。
最初の3つは座標を指定するので今回は関係ありません。
後の2つではX軸、Y軸の回転を変えますが、今回はXのみの回転を利用します。
④円形にブロックを配置
一段目(リピート)
execute as @e [type=minecraft:armor_stand, distance=..3] at @s run setblock ^ ^ ^5 minecraft:stone
☆②や③と組み合わせることができます。
minecraft:stone の部分を変更することで違う種類のブロックを設置できます。
④のsetblock以外のコマンドでも基本的には動作します。
これはexecuteのサブコマンド、runコマンドが別のコマンドを指定できるという性質によるものです。
注意 ある程度のスペックがある
PCを使おう