u
このコマンドを使用すると、特定の床ブロックがプレイヤーが近づくたびに動くようになります。プレイヤーが上を歩くと、その床ブロックは上に動き、プレイヤーが下を歩くと、床ブロックは下に動きます。
まず、コマンドブロックを使用して、まず床の動きを制御するブロックを設置します。これは、/executeコマンドを使用してプレイヤーの位置を確認し、それに応じて床ブロックを動かすためのコマンドを実行します。
具体的には、まずコマンドブロックを左の下の隅に設置し、そこに”/execute at @a run say hi”というコマンドを入力します。これにより、床が動く範囲をプレイヤーに設定することができます。
次に、コマンドブロックを上の隅に設置し、そこに”/execute at @a if entity @p[scores={counter=1..}] run fill ~ ~ ~ ~ ~ ~-1 concrete”というコマンドを入力します。このコマンドにより、プレイヤーが上に歩いた時に床ブロックが上に動くようになります。
同じように、下の隅にコマンドブロックを設置し、そこに”/execute at @a if entity @p[scores={counter=1..}] run fill ~ ~-1 ~ ~ ~-1 ~ concrete”というコマンドを入力します。これにより、プレイヤーが下に歩いた時に床ブロックが下に動くようになります。
最後に、コマンドブロックを右の下の隅に設置し、そこに”/scoreboard players add @a counter 1″というコマンドを入力します。これにより、プレイヤーが近づくたびにスコアボードのカウンターが1ずつ増え、それに応じて床ブロックが動くようになります。
以上のように、コマンドブロックを使用して床ブロックの動きを制御することで、プレイヤーにとって楽しい環境を作ることができます。また、このコマンドを応用することで、さまざまな動きや仕掛けを施した面白いマップを作ることもできます。是非、自分なりのアイデアを加えて楽しんでみてください。
【コメントで質問受け付けます】
(1) summon minecraft:item_display ~ ~.5 ~ {Tags:[“b”],Passengers:[{id:”minecraft:shulker”,NoAI:true,Invulnerable:true,NoGravity:true,ActiveEffects:[{Id:14,Amplifier:0,Duration:-1,ShowParticles:false}]}]}
(2) execute as @e[tag=b] at @s run summon minecraft:block_display ~-.5 ~ ~-.5 {block_state:{Name:”iron_block”},Tags:[“b”]}
(動かすコマンド) execute as @e[tag=b] at @s run tp ~ ~ ~.1