は、Minecraftの統合版のバージョン1.20についてのことです。統合版とは、PE/Bedrock版、PS4版、Nintendo Switch版、Xbox One版、Windows 10版が統合され、同じマルチプラットフォームでプレイすることができるようになったものです。
このバージョンでは、プレイヤーがマイクラ統合版をプレイする際に、エンドポータルを見つけることなく直接エンドに行くことができるという神シード値が追加されました。シード値とは、プレイヤーがプレイするマップを生成する際に使用される数字のことで、同じシード値を使用すると同じような地形や構造物が生成されるようになります。
この神シード値の利用方法は非常に簡単で、マイクラ統合版を起動し、新しくワールドを作成する際に、ワールドオプションの「シード」欄にシード値「1041688713」と入力するだけです。すると、マップが生成される際にエンドポータルがすぐ近くに生成されるため、プレイヤーはエンドに行くための必要なアイテムや準備をせずともすぐにエンドに移動することができます。
ただし、この神シード値を使用すると、プレイヤーが入るマップとエンドの位置が固定されるため、ランダムで生成されるマップを楽しみたい人には向いていません。また、バージョン1.20ではこの神シード値を使用することができるため、今後のバージョンアップで修正される可能性もあります。
以上がマイクラ統合版のバージョン1.20についての説明です。素早くエンドに行きたいプレイヤーにとっては非常に便利なシード値ですが、個々人のプレイスタイルに合わせて使用するかどうかを検討することが重要です。
