マイクラとは、2011年に発売されたサンドボックス型のゲームで、プレイヤーが自由にブロックを配置して建築や冒険を楽しむことができます。
今回は、マイクラについてあまり知られていない雑学を2つご紹介します。
1つ目の雑学は、「Minecraft」の名称の由来です。実は、「Minecraft」の名前は開発者のMarkus Persson氏が最初にこのゲームをリリースしたときの名前で、後に商標登録されました。ただし、開発者自身は「Minecraft」よりも「Cave Game(洞窟ゲーム)」という名前を好んでいたそうです。
2つ目の雑学は、「マグマブロック」の熱源であることです。マグマブロックは、ネザー地域で見つけることができるオレンジ色の流れる液体ブロックですが、近くにいるとダメージを受けます。しかし、実はこのブロック自体には熱源は存在せず、近くにいるとダメージを受けるのは「周囲の空気の温度」が上がるためです。そのため、マグマブロックの上に居るとダメージを受けず、周囲のスロウサンダー効果を受けることができます。
以上がマイクラのあまり知られていない雑学2選でした。マイクラを遊んでいても、知らないことがまだまだたくさんあるので、楽しみながら色々と発見してみてはいかがでしょうか。
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