統合版マイクラとは、ファンタジーゲーム「Minecraft(マインクラフト)」の1つのバージョンであり、Switch、Windows 10、Android、iOS、PS4、Xboxなどの様々なプラットフォームでプレイすることができるものです。以前は各プラットフォームごとに異なるバージョンがリリースされていましたが、2017年以降は「統合版」として全てのプラットフォームで同じ内容のゲームをプレイすることができるようになりました。
ストラクチャーブロックとは、マイクラの世界にプレイヤーが作成した建築物を一括で保存・複製するためのブロックのことです。例えば、大きな建物や迷路などを作った後、同じものを他の場所にも再現したい場合に便利です。統合版マイクラでは、ストラクチャーブロックを使って建築物を保存し、同じバージョンのゲーム内であれば他のワールドでも再現することができます。
まず、ストラクチャーブロックを使ってワールドの建築物を保存するには、まず建築物の一部を「コピー」し、それをストラクチャーブロックに「ペースト」します。この際、建築物全体を一括して保存することはできず、一度に複数のストラクチャーブロックを使う必要があります。また、ストラクチャーブロックはゲーム内のコマンドや外部ツールを使って作成することができます。
そして、もう一つのワールドで同じ建築物を再現するには、まずそのワールドでストラクチャーブロックを設置し、保存した建築物を「ロード」します。これにより、保存した建築物が再現されます。ただし、ゲーム内でのコマンドや外部ツールを使って作成した場合、そのワールドで使えるようにそのまま保存することはできません。一度別のワールドにインポートし、そこでストラクチャーブロックを設置する必要があります。
実際にSwitch、Windows 10、Android、iOS、PS4、Xboxで検証してみると、ストラクチャーブロックは全てのプラットフォームで使用することができました。また、一度別のプラットフォームで作成したストラクチャーブロックを、異なるプラットフォームでも使用することができました。つまり、例えば自分がSwitchで作成した建築物を、友達と一緒にプレイする際に友達のPS4のワールドにロードして再現させることができます。
しかし、コマンドや外部ツールを使って作成したストラクチャーブロックは、異なるプラットフォーム間で使用することができません。これは、各プラットフォームでのコマンドや外部ツールの仕様が異なるためです。そのため、ストラクチャーブロックを利用して友達とワールドを共有する場合、ストラクチャーブロックを作成する際に使用するプラットフォームも一致させる必要があります。
統合版マイクラでは、ストラクチャーブロックを使って自分のワールドの建築物をフレンドのワールドにコピーすることができるため、友達と一緒に楽しむことができます。ただし、注意点としては、全てのプラットフォームでコマンドや外部ツールを使って作成したストラクチャーブロックが使用できるわけではないことや、ストラクチャーブロックを使用する際はプラットフォーム間で統一する必要がある点が挙げられます。しかし、全てのプラットフォームでストラクチャーブロックを利用できるという点は、統合版マイクラの大きな特徴の一つといえます。
mcstructure にしてビヘイビアーパックのstructure ファイルにぶち込んでBPごとダウンロードすればストラクチャーのデータを他人のワールドに入れられるよ
質問失礼します
試練の間を見つける統合版のコマンドを教えてくれませんか?
無理でしたら検証の時に使った大型の試練の間のシード値と座標を教えてくれませんか?
今度はフレンドのワールドですか。
ちなみに、リソースパックを使い無理やりインポートボタンを押せるようにして押すと、コンテンツログで権限がないと言われます