マイクラ(マインクラフト)とは、マイクロソフトが開発したサンドボックスゲームのことです。プレイヤーは仮想空間の中でブロックを使い、自由に建築や探索を楽しむことができます。
今回の記事は「家の建築中に起こった様々なトラブル」について説明しています。前回までは、壁の建築中にクリーパーに爆発されたり、天井が崩れたりといった事故が発生しました。
しかし、今回もなんと建築中に新たな事故が発生しました。それは、屋根を作るために屋根材の木材を切ろうとしたところ、手元のツールが剣になっていることに気付かずに木材を叩いてしまったことです。その結果、屋根材が破壊されてしまい、屋根が崩れてしまいました。
さらに、屋根崩壊の騒ぎで周りの村人たちが近づいてきました。私は逃げることを決め、近くの木に登って隠れていると、村人たちが私の家の中を調べ始めました。思わず、スタンバイモードに切り替えてしまった私は、村人に見つかってしまい、殴られてしまいました。
なんとか村人たちとの戦闘を終え、家に戻ると屋根が崩れた部分から水が漏れてきていました。屋根を修理するために木材を探していたところ、今度は掘り下げすぎて海底に穴を開けてしまい、家の地下室が水没してしまいました。
さらには、床材の選択を間違えてしまい、キッチンの床には草ブロックが敷き詰められました。もう大変!と思いながらも、どんどん家は破壊され、とても家とは呼べる状態ではありませんでした。
その後、慌てて建て直した部屋や壊れた部分を修理したり、不要な草ブロックを除去したりすることで、無事に家の建築は完成しました。しかし、今回の一件で改めてマイクラの世界でのトラブルの多さを実感しました。
マイクラは自由度が高いゲームであるため、建築中に何が起こるか分からないというのが醍醐味の一つでもあります。今回のように思わぬ事故が起きても、それらを乗り越えて完成した自分だけの家は、より愛着が湧きます。次回は、完成した家を自慢するために友達を招待してみようと考えています。これからも、マイクラの世界で色々な冒険を楽しみたいと思います。
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