マインクラフトというゲームでは、アイテムを集めて建築物を作ることができます。その中でも、バイオハザードやデッドバイデイライトというゲームの世界観にインスパイアされた建築物作りが人気を集めています。
今回は、その中でもよく知られているバイオハザードシリーズの作品の1つである「バイオハザード2」の舞台となったラクーン市の警察署をマイクラで建築している様子をご紹介します。
まず、ラクーン市の警察署とは、ゾンビウイルスの発生により市内が混乱した際に、市民の避難場所や警察署の守備拠点となる場所です。この場所をマイクラで作るにあたり、まずはバイオハザード2のゲーム内の画像や建物のプランを参考にし、できるだけ忠実に再現する努力がされています。
建物の外観は、独特の赤いレンガ壁と青い屋根が特徴的です。また、入り口にはガードルームや警備室があり、ゲーム内のアイテムや装飾品を使って細部にまでこだわって作られています。
内部には、ゲーム内でも重要な役割を担うメインホールやオフィス、監視室などが再現されています。さらに、ゲーム内では見ることができなかった展示室や倉庫も自分なりにアレンジしながら作られており、独自のアイデアが発揮されています。
建物の周りには、ゲーム内でよく見られるバリケードやトラップ、ダークゾーンと呼ばれるモンスターが出現するエリアを再現したり、モブスポナーやレッドストーンなどを使ってゲームの世界観を再現する工夫がされています。
マイクラで建築物を作ることで、ゲーム内の世界観をより実感することができます。また、他のプレイヤーと一緒に作ることもできるため、ゲーム外でのコミュニケーションや楽しみ方も広がります。
バイオハザードやデッドバイデイライトといったゲームのファンなら、このラクーン市の警察署の再現を見てワクワクすること間違いなしです。是非、マイクラで建築物作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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