この動画では、マイクラの新しいコマンド「execute」について紹介するよ。
executeコマンドは、プレイヤーやエンティティ(モブ)の動作をトリガーとして、別のコマンドを実行させることができるよ。
例えば、プレイヤーが何かをクリックした時に、特定のエリアに爆発を起こしたいときに使えるね。
具体的な使い方を見てみよう。
まず、executeコマンドは「execute」で始まり、「as」「at」「position」「positioned」「align」「anchored」「in」のいずれかのキーワードを組み合わせて使うことができるよ。
・「as」は、別のプレイヤーまたはエンティティを指定するときに使う。
・「at」は、別のプレイヤーまたはエンティティの座標を基準にするときに使う。
・「position」は、指定した座標を基準にするときに使う。
・「positioned」は、「position」の省略形であり、指定した座標を基準にするときに使う。
・「align」は、向きを指定するときに使う。
・「anchored」は、相対座標を指定するときに使う。
・「in」は、別のディメンション(異なる空間)を指定するときに使う。
では、具体的なコマンドを見ていこう。
「execute at @p run particle flame ~ ~1 ~ 0.1 0.1 0.1 0.1 100」
上記のコマンドは、最も近くのプレイヤー(@p)の位置(~ ~)から1ブロック上の位置に、少し光るパーティクルを表示するコマンドだよ。
この場合、「at」を使用することで、プレイヤーの座標を基準にしたパーティクルが表示されることになるね。
また、「run」の後に続くコマンドを実行させることができるから、上の例ではパーティクルの他にもコマンドを実行させることができるんだ。
このように、executeコマンドはとても便利で、プレイヤーやエンティティの動作をトリガーとして様々なコマンドを実行させることができるよ。
ぜひ使ってみてね!
これがボツ!?とんでもねぇ…
あとネタが無い場合は過去の私達のリクエストコメントを見てみては良いのでは無いのでしょうか!!
普通に作りたい!
最後の爆発が球体になってるんですが、どうやってるんですか?
反射とかはわかるんだけどこんなふうにバウンドさせる方法全くわからん…
跳弾ってなんか作るとなると難しいですよね