マイクラは、ブロックを使って自由に世界を作り上げることができるゲームです。プレイヤーは採掘や建築などをして、自分だけの世界を作り出すことができます。今回はそのマイクラの中でも、ブロックを育てるという珍しいチャレンジを行いました。
私はまず、プレイヤーが直接植えられるブロックである「サトウキビ」と「麦」の栽培を行いました。これらの作物は種を植えると成長し、収穫することができます。ただし、成長させるには水を必要とし、肥沃な土地であることも重要です。また、しっかりと育てるには日数がかかるため、順番に育てていきました。
次に、樹木を育てることに挑戦しました。木はまず「苗木」という状態から育てる必要があります。そのためには、サポートとして土台となる「土」や「骨粉」が必要です。骨粉を使うと成長スピードが早まりますが、土台になる土は手で掘って集める必要があり、かなり手間がかかりました。
さらに、マイクラでは土地によって、成長しない植物や木もあります。例えば、雪山にはジャングルの木が生えないため、特定の場所だけで育てることができました。
また、サトウキビや麦を使った「パン」、木から採れる「木材」を使った「木材の棒」、その他種類の違うブロックを組み合わせることで、様々なアイテムを作れることも分かりました。
結果、1週間でマイクラの遊び方が豊かになったと感じました。ブロックを育てるという行為は、単純な作業のようですが、様々な要素を学ぶことができ、楽しめることが分かりました。今後も新しいことに挑戦し、自分だけの世界をより充実させていきたいと思います。
