【minecraft統合版】コマンドで動く競馬のゲートを作ってみたよ&レース映像【ゆっくり実況】part2

【minecraft統合版】コマンドで動く競馬のゲートを作ってみたよ&レース映像【ゆっくり実況】part2

こんにちは、今日はゲーム「Minecraft」の統合版で使用できるコマンドを使用して競馬のゲートを作る方法をご紹介します。また、そのゲートを使用してレースを行う方法を「ゆっくり実況」形式でご紹介する動画のパート2についても説明します。

まず、Minecraftの統合版で使用できるコマンドについて簡単に説明します。統合版では「/」を最初に入力することでコマンドモードに入ることができます。その後、実行したいコマンドを入力することで様々な操作を行うことができます。また、コマンドの最後に「~」を入力することで自分のいる位置を基準にコマンドを実行することができます。

まず、競馬のゲートを作るには「/particle」コマンドを使用します。これは指定した座標にパーティクル(光や炎のようなエフェクト)を出すことができます。このコマンドを使えば、ゲートの入り口と出口にそれぞれエフェクトを出すことで、競走馬が通るルートを作ることができます。

具体的には、まずゲートの入り口と出口の座標を決めます。例えば、入り口がx=10、y=5、z=20で出口がx=10、y=5、z=25とします。それぞれの座標に「/particle redstone set ~ ~ ~」を入力することで、その座標に赤いエフェクトを出すことができます。

次に、ゲートの出口に「/particle cloud ~ ~ ~」を入力することで白い雲状のエフェクトを出すことができます。これは競走馬がゴールした際に使用します。

また、ゲートの入り口には「/particle flame ~ ~ ~」を入力することで炎のエフェクトを出すことができます。これは競走馬がスタートした際に使用します。

以上の手順で競馬のゲートを作ることができます。ただし、このままではエフェクトが一度だけ出てしまうため、実際のレースでは競走馬が通るたびにエフェクトを出すようにしたいですよね。そのためには、「/execute」コマンドを使用します。「/execute」コマンドは指定した条件に合致した場合に別のコマンドを実行することができます。

例えば、上記で作ったゲートの出口に「/execute @a[x=10,y=5,z=25] ~ ~ ~ particle cloud ~ ~ ~」を入力することで、ゲートを通った競走馬がいる場合にのみ白い雲状のエフェクトを出すことができます。同じように入り口にも「/execute @a[x=10,y=5,z=20] ~ ~ ~ particle flame ~ ~ ~」を入力することで競走馬がスタートするたびに炎のエフェクトが出るようになります。

以上で、コマンドを使用して競馬のゲートを作ることができます。実際にレースを行うには、参加者がそれぞれゲートの入り口に立ち、「/tp @a[x=10,y=5,z=20] ~ ~ ~」を入力することでゲートの出口にテレポートさせます。そして、ゲートの出口にいる競走馬の近くに立てたコマンドブロックに、上記の「/execute」コマンドを入力することでレースを開始することができます。このように、コマンドをうまく組み合わせて、リアルな競馬レースを再現することができます。

最後に、今回作った競馬のゲートを使用してレースを行う様子を「ゆっくり実況」形式でご紹介する動画のパート2について説明します。この動画では、ゲートを作る方法の説明を踏まえつつ、実際にレースを行う様子を詳しく解説しています。また、ゲートの作り方やレースの進め方がより分かりやすくなるよう、様々なアングルからの映像を使用しています。ぜひご覧になって、自分でも挑戦してみてください。

以上が「Minecraft」の統合版でコマンドを使用して競馬のゲートを作る方法と、そのゲートを使用してレースを行う動画のパート2についての説明です。コマンドを使って自分だけのオリジナルレースを作ってみてはいかがでしょうか。ありがとうございました。

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