マインクラフトとは、ブロックを使って自由に建物や世界を作り上げることができるゲームです。このゲームでは、プレイヤーが集めたブロックやアイテムを使って自由な発想で建物や仕掛けを作ることができ、クリエイティブな発想を刺激することができます。
今回紹介するのは、実際に動くミラーキューブ2×2を作る方法です。ミラーキューブとは、内側にブロックが映し出されるという仕掛けが施された立方体のことで、映画やゲームなどでよく見られるテクニックの1つです。
このミラーキューブを作るには、MOD(モッド)と呼ばれる拡張機能を使用します。MODとは、ゲーム内のシステムやコンテンツを改造・拡張するためのファイルのことで、プレイヤーが作成したMODをゲームに導入することで、より自分好みのプレイができるようになります。
まずはじめに、Forgeと呼ばれるMOD導入に必要なツールをダウンロードし、Minecraftに導入します。次に、ミラーキューブを追加するMODをダウンロードし、導入します。このMODを導入することで、ミラーキューブのブロックやアイテムがゲーム内に追加されます。
ミラーキューブを作るには、金床と呼ばれるアイテムが必要になります。金床を使って、ミラーキューブを作るための「ミラーの枠」というブロックを作ります。次に、ミラーの枠の上にガラスを並べ、その上に金床を使用することで、ミラーキューブが完成します。
作成したミラーキューブを壊すと、最初に使ったミラーの枠のみが手に入ります。再度ミラーキューブを作るには、再び金床を使って枠を作る必要があります。
このミラーキューブは、外側から見るとただのガラスブロックに見えますが、中に入ると内側に設置したブロックが映し出されます。2×2という小さなサイズのミラーキューブでもこの効果が上手く再現され、実際に動くミラーキューブが作成することができます。
このように、MODを使用して実際に動くミラーキューブを作ることができます。この技術を使って、自分だけの建物や仕掛けを作ることで、よりクリエイティブなプレイが楽しめるようになるでしょう。ぜひチャレンジしてみてください。
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