【マイクラ】決して建築勢の前で言えないことが.. ~何故か絶妙に共感できるあるある10選~【マインクラフト】【まいくら】【コマンド】【統合版】

【マイクラ】決して建築勢の前で言えないことが.. ~何故か絶妙に共感できるあるある10選~【マインクラフト】【まいくら】【コマンド】【統合版】

マイクラに限らず、様々なゲームにはプレイヤー同士が意見を交換したり、楽しいトークをするためのコミュニケーションツールがあります。しかし、建築勢の前では使えないような隠れたルールがあることをご存知でしょうか。今回はマイクラの統合版であるベッドロックエディションでのあるある事例をご紹介します。

1. “カオスの塔”あるある
マイクラではよく遊ばれるミニゲームの一つに「カオスの塔」があります。このゲームでは敵を倒しつつ上っていく階段を建築し、最上階まで到達することが目的です。しかし、建築勢の前では「カオスの塔は作らない!」という暗黙の了解があります。なぜなら、建築勢にとっては単純すぎる建築であり、プレイヤー同士が協力して遊ぶ意味がなくなってしまうからです。

2. プレイヤー同士で競い合うのは禁止!?
マイクラではサバイバルモードで他のプレイヤーと協力して建築や冒険を楽しむことができます。しかし、建築勢の前では「競い合って建築しないで!」というルールが存在します。なぜなら、建築勢にとっては他のプレイヤーとの協力が楽しいので、競い合うことはゲームを楽しむ姿勢とは程遠いと捉えられるからです。

3. “大型建築”をするのは建築勢の役割?
マイクラではプレイヤーが自由に建築物を作ることができます。しかし、建築勢の前では「大型建築は建築勢の役割」という考え方があります。つまり、建築勢以外のプレイヤーが大型建築をすることは「建築勢の仕事を横取りする」行為と見られるのです。

4. “自慢の小物”を建築勢だけに見せない!
マイクラではプレイヤーが集めたアイテムを自慢しあうこともあります。しかし、その中でも「建築勢だけに見せる自慢の小物」があることもあるようです。これは、建築勢以外には分からないような細かいテクスチャを施されたアイテムや、建築勢が自分の建物にコンセプトを表すために置く小物などがあります。建築勢以外は「何これ?普通のアイテムじゃん」となってしまうため、建築勢だけに見せることで自慢の的になるのです。

5. 空中に浮いた建築物はゲームのルール違反!?
マイクラでは建築物を空中に浮かせる「浮島建築」が結構流行っています。しかし、建築勢の前では「空中に浮いた建築物はルール違反」という意見があります。なぜなら、建築勢にとっては地上や地中のブロックを使って建築するのが建築の楽しみであり、浮島建築はちょっと雑な印象を与えるからです。

6. “その建築”はグリッドで表現しないとダメ!
マイクラでは建物を作るときに「グリッド」という升目状の目印を使用することができます。これは建築物の大きさや配置を決める際に役立ちますが、普段からグリッドを使用して建築することはあまりありません。しかし、建築勢の前では「グリッドを使わないとダメ!そうしないと建物が歪んで見える!」という厳しい意見があります。

7. コマンドに詳しくないと建築勢とは呼べない?
マイクラでは様々なコマンドを使うことで、より複雑な建築を行うことができます。しかし、コマンドの使い方に詳しくない普通のプレイヤーからすると「建築勢」と呼ばれるための一つの要件となります。建築勢の前ではコマンドの知識が一定以上ないと遊べないという風潮があるようです。

8. フォトジェニックな建築物を作らないと建築勢ではない?
マイクラでは建築物を作った後にスクリーンショットを撮り、SNSなどに投稿することがよくあります。しかし、建築勢の前では「フォトジェニックな建築物」を作らないと建築勢とは名乗れないという雰囲気があります。つまり、美術的な感じを出した建築物を作らなければ、建築勢という肩書きは得られないとされているのです。

9. “グリッチを利用した建築”はアリかナシか?
マイクラには様々なグリッチがあり、その中には建築に利用できるものもあります。しかし、そのようなやり方で建築物を作ることを「まずい」と捉える建築勢もいます。一方で、グリッチを利用した建築には「これは面白い!」と共感する建築勢もいます。

10. 建築勢からの評価はプライスレス!?
マイクラでは他のプレイヤーから建築物を褒められることがよくあります。しかし、建築勢の前では建築物を見たときの第一印象や「グリッチを使わずにこういう形にしたのはすごい」というような建築のテクニックに対する評価が意外にもプレイヤーにとってとても重要だということを知っていましたか?建築勢からの褒め言葉はまさにプライスレスです。

以上、マイクラの統合版での建築勢のあるあるをご紹介しました。これらのようなルールや意見があることでゲーム内でのプレイヤー同士の交流が生まれ、より楽しいゲーム体験を提供してくれます。また、建築勢として活躍するためには建築やコマンドの知識だけでなく、ルールやマナーも守ることが重要です。

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