マイクラには様々なコマンドがありますが、今回は「使い方簡単草刈り機コマンド」について説明します。
まず、草刈り機コマンドを使うためには、最初に「/gamerule doTileDrops false」のコマンドを入力する必要があります。これは、草刈り機コマンドを使う際に草や他のブロックがドロップしないようにするためのコマンドです。
次に、「/give @p minecraft:iron_sword 1 0 {Unbreakable:1,Damage:1561,ench:[{id:34,lvl:1000}] }」のコマンドを入力します。これは、耐久力が無限で「Sharpness 1000」の効果が付いたゴールドの剣を取得するためのコマンドです。
次に、「/execute @p ~ ~ ~ detect ~ ~-0.5 ~ minecraft:grass 0 /fill ~ ~-0.5 ~ ~ ~-3 ~ minecraft:air 0 replace minecraft:grass 0」のコマンドを入力します。このコマンドは、プレイヤーの位置に草があるかどうかを検出し、その位置にある草を空気ブロックに変えるというものです。つまり、プレイヤーのいる場所に自動的に草が刈り取られます。
最後に、「/gamerule doTileDrops true」のコマンドを入力します。これは、最初に入力したコマンドで無効にしたドロップを再び有効にするためのコマンドです。
以上が使い方簡単草刈り機コマンドの流れです。ただし、ご使用のバージョンやプラグインの有無によっては動作しない場合もありますので、お試しの際は注意してください。
草刈り機コマンドは、主に建築や冒険マップ作成時に便利です。手作業で草を刈る手間が省けるため、作業効率が上がります。また、マルチプレイでは他のプレイヤーの見栄えを気にすることなく、草を刈ることができるのでおすすめです。
ご自身のバージョンやプラグインの有無に合わせて、使いやすいように改変してみるのもいいかもしれません。是非、お試しください。

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