マイクラは自由度の高いゲームであり、プレイヤーが様々な建築物を作ることができます。しかし、中には建築の際に気をつけるべきことがあります。そこで今回は、マイクラの建築勢が絶対やってはいけないことを3つご紹介します。
1. 無作為にブロックを設置すること
マイクラの世界は無限に続くため、どこかにブロックを設置しても影響はありません。しかし、建築物を作る際にはある程度の作戦が必要です。無作為なブロックの設置では、建物が不安定になったり、見栄えが悪くなったりする可能性があります。また、敵mobのスポーン率が高くなるなどの影響も考えられます。建築物の設計やプランを立てた上で、ブロックを設置するようにしましょう。
2. リアルさを無視した建築物を作ること
マイクラではリアルな建物を作ることができますが、建築の基本的な構造や比率を無視した建物は見栄えが悪くなります。例えば、屋根が大きすぎたり、柱の間隔が不自然だったりすると、建物全体のバランスが崩れてしまいます。また、建物の内部にもリアルさを取り入れることで、より本物のような雰囲気を作ることができます。建築物を作る際は、リアルな建物を参考にしながら、バランスや比率に気を配るようにしましょう。
3. モードでの建築物を公開すること
マイクラにはクリエイティブモードとサバイバルモードの2つのモードがありますが、クリエイティブモードで作った建築物をサバイバルモードで作ったように見せかけて公開することは避けましょう。クリエイティブモードでは自由にアイテムを取得できるため、サバイバルモードで実際に建築するよりも簡単に見栄えの良い建物を作ることができます。他のプレイヤーから見た際に、作成者が不正をしていると誤解される可能性があるため、クリエイティブモードで作ったものと明確に区別する必要があります。
以上が、マイクラ建築勢が絶対にやってはいけないことの例です。マイクラは創作の自由度が高いゲームですが、建築においてもある程度のルールやバランスを守ることで、より素晴らしい作品を制作することができるでしょう。ぜひこれらの注意点を意識して、より楽しいマイクラライフを送りましょう。
