マイクラの隠された都市伝説5選【ゆっくり解説】

マイクラの隠された都市伝説5選【ゆっくり解説】

マインクラフトというゲームには、プレイヤーが建築や冒険を楽しむだけでなく、さまざまな謎や伝説が存在しています。今回は、そんなマインクラフトの中でもちょっと怖めの都市伝説について紹介します。

1. 初代エンダードラゴンの正体

最初の都市伝説は、「初代エンダードラゴンの正体」です。この伝説では、エンダードラゴンは実は巨大なスライムだったと言われています。言い伝えによると、エンダードラゴンはスライムが混じった力が宿った存在であり、エンダーパールを使ってスライムを召喚できると言われています。

しかし、実際にはエンダードラゴンはドラゴンの姿をしており、スライムとは全く関係がありません。ただ、エンダードラゴンを倒した後に出現する「エンドに行く」ポータルの中にはスライムブロックがたくさん生成されることから、この都市伝説が生まれたのかもしれません。

2. 真っ赤な水の秘密

次に紹介する都市伝説は、「真っ赤な水の秘密」です。海や川の水がいつも青いのに対し、マインクラフトの中には稀に真っ赤な水が生えてくることがあります。この赤い水の正体は、血のようにも見えるため「ブラッドウォーター」や「グレンの血」とも呼ばれています。

実際のところ、これはただのバグであり、プレイヤーは特別なアイテムを用意しなければ手に入れることはできません。しかし、気味の悪さから生まれた都市伝説としてマインクラフトの中でもよく知られています。

3. リソースパックが変わった謎

この都市伝説は、初期のバージョンからあった誤解から生まれました。バージョン1.6で初めて導入された「リソースパック」は、テクスチャや音楽、フォントなどのゲーム内の外観を変えることができます。

この都市伝説では、プレイヤーがランダムに選ばれたリソースパックが適用されたとき、ゲーム内の世界が全く違うものに見えるようになってしまうと言われています。しかし、リソースパックはユーザーが自分で選ぶものなので、ランダムに適用されることはありません。

4. 小人の村の存在

この都市伝説では、マインクラフトの世界には「小人の村」が存在すると言われています。マインクラフトの世界には村人が生活している村が存在しますが、それらの住民はプレイヤーと同等の大きさです。

しかし、小人の村に住む村人たちは、プレイヤーよりも小さく、世界の一部として生きていると言われています。実際にはこのような小人の村は存在しませんが、ユーザーが作ったカスタムマップなどでは小さな村が作られていることがあります。

5. エンド探索

最後に紹介するのは、「エンド探索」の都市伝説です。ゲーム内には「エンド」があり、ドラゴンを倒すことでエンダードラゴンの卵を手に入れることができます。この卵は非常にレアなアイテムで、エンドに行く際には必ずドラゴンを倒して手に入れる必要があります。

しかし、この都市伝説では、エンダードラゴンを倒さずにエンドに入ることで、ドラゴンの卵を手に入れることができると言われています。しかし、実際には卵はエンダードラゴンを倒すことが前提であり、ドラゴンを倒さない限り手に入れることはできません。

以上がマインクラフトの中でも特に有名な5つの都市伝説です。プレイヤーたちが作り出した都市伝説だからこそ、マインクラフトの世界にはまだまだ謎がたくさんあります。あなたもゲームをプレイして、新たな都市伝説を生み出してみてはいかがでしょうか。

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