マイクラの隠された都市伝説5選【ゆっくり解説】

マイクラの隠された都市伝説5選【ゆっくり解説】

マインクラフトというゲームには、プレイヤーがクラフトを行い、ブロックを使って自由な世界を作り上げるというコンセプトがあります。しかし、プレイヤーの間では様々な都市伝説が存在し、その中でも特に注目されているものを5つご紹介します。

1. Herobrine(ヘロブライン)
マインクラフトには実在しない、架空のキャラクター「Herobrine」がいるという都市伝説があります。通常のモブとは異なり、白い目をしたやせた男性の姿をしており、不気味な行動をとると言われています。しかし、開発元のMojang社が何度も公式に否定しているため、実際には存在しないと考えられています。

2. Minecraft P.T.
「P.T.」というホラーゲームをご存知でしょうか。そのゲームを元に、マインクラフトでリメイクされた「Minecraft P.T.」という都市伝説があります。見知らぬ家を歩き回り、不気味な音や場面が繰り返されるというもので、現実のP.T.同様、心臓が止まってしまうほどの恐怖を与えると言われています。

3. The Far Lands(遠い地平線)
マインクラフトには、プレイヤーが到達できる最遠地点がありますが、そのさらに先にあるとされる「Far Lands」という領域があるという都市伝説があります。これは本来プレイヤーが行けない場所で、ブロックの配置や風景が奇妙なことで有名です。しかし、バージョンが更新されるにつれて、このFar Landsは表示されなくなってしまったため、事実かどうかは定かではありません。

4. The Enderman(エンダーマン)の正体
マインクラフトに登場するモンスター「エンダーマン」の正体についても都市伝説があります。その正体は、プレイヤーがゲーム内で見ることのできる半ば体透明状態のブラックジャックと名乗る開発者であると言われています。しかし、これもやはり開発元から否定されており、真相は明らかになっていません。

5. Legend of Herobrine(ヘロブラインの伝説)
ヘロブラインがマインクラフトで生きていることを証明するために、プレイヤーが行うべきとされる一連の奇妙な行動があると言われています。例えば、高さ3ブロックの像を作る、十字型の穴を掘る、などです。しかし、これらの行動に特別な意味はなく、単に偶然の一致と考えられています。

以上がマインクラフトの隠された都市伝説の一部です。いずれも開発元から否定されていますが、それでもプレイヤーの間では語り継がれています。ゲーム内で自由に世界を作り上げることができるため、プレイヤーたちが勝手に作り出した都市伝説もまた、マインクラフトの魅力の一つと言えるでしょう。

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