マインクラフトとは、マイクロソフトが開発したサンドボックス型のゲームで、プレイヤーは自分で作ったキャラクターを操作し、ブロックを使って自由に世界を構築することができます。
今回は、桜の木を使った南国風の庭付きの家の作り方をご紹介します。
まず、プラットフォームを選んでください。今回は平原バイオームを使います。
まず、家の土台となる土地を選んでください。マインクラフトの世界ではブロックの高さは1つで、1つのブロックの大きさは1mと考えることができます。そのため、まずは広さ4ブロック×5ブロックの土地を作ります。基本的には土地の大きさは自由ですが、今回はこのサイズにします。
次に、土地の中央に柱を建てます。柱は南国風の趣を出すために、枝ぶりが大きい熱帯雨林バイオームに生える大きな木から取得した桜の木を使います。マインクラフトではツタ材と呼ばれるアイテムを使い、柱の四方を覆い、上部まで伸ばします。
柱の四方には松明を置きます。これは柱の下にある赤砂石が花が咲く様子を彷彿させるためです。また、松明の上には羊毛の赤い花びらを配置します。これらのアイテムは、自然界にある花々を代替することができます。
次に、家の土台を作ります。土台は木材のブロックを使って広げていきます。広がった土地には苔が生えるように、苔石をランダムに置きます。
次に、屋根を作ります。屋根にはブロックの種類が重要です。今回は固体の木と森林バイオームで採取したブロックを使います。写真のように固体の木を枝分かれさせ、屋根の上部を覆います。
まだ屋根がある部分を薄くなるように掘ると、天窓の柱を作ることができます。天窓の両側に花壇を置き、空いている部分には柵を貼ります。
最後に、家の外観を装飾して完成です。その他、船着き場や南国風の庭の作成など、自由にアレンジしてみてください。お楽しみください！
