マイクラ統合版において、最近注目を集めているトラップブロックとして「スニッファー」があります。スニッファーは、プレイヤーが近づくと鋭い爪を出して攻撃してくるブロックです。通常ではクモの巣や雪の上に設置することで、プレイヤーが近づくとトラップに引っかかる仕組みになっています。
しかし、最近の裏アップデートにより、スニッファーはもっと危険なトラップに進化しています。それは、プレイヤーが近づくだけでなく、スニッファーが設置されたブロックを更新すると発動する仕組みです。つまり、スニッファーが設置された周囲のブロックを壊す、設置する、動かすといった行動をすると、スニッファーがプレイヤーに向かって攻撃してくるようになりました。
この新しいスニッファーは、プレイヤーが意図しない形でトラップに引っかかってしまう可能性があります。特に、採掘や建築を行う際に周囲のブロックを更新することはよくあることなので、油断すると突然スニッファーに襲われることになります。
また、スニッファーは他のブロックの上にも設置できるようになりました。これまでは上記の通り、クモの巣や雪など特定のブロックの上にしか設置できませんでしたが、裏アップデートにより全てのブロックの上に設置できるようになりました。つまり、プレイヤーが不用意に置いたブロックの上にスニッファーが設置されていると、知らず知らずのうちにトラップに引っかかってしまう可能性があります。
このように、裏アップデートでスニッファーが強化され、より危険なトラップになったことが分かりました。プレイヤーはこれらを注意しておき、採掘や建築を行う際には周囲のブロックや自分が置いたブロックにスニッファーが設置されていないかを確認することが重要です。
