マイクラは、サンドボックス型のゲームであり、プレイヤーは自由な形で世界を探索し、創造的な建築や冒険を楽しむことができます。しかし、ゲーム内には実は「絶対にやってはいけない」という小技や裏技が存在しています。今回は、そんなマイクラの「やってはいけない」小技や裏技を3つ紹介します。
1. 地面に粘土をたくさん置く
粘土は、マイクラ内で採れる鉱物の1つです。普通はかわいらしい花瓶やテラコッタブロックを作るために使われますが、実は粘土を地面にたくさん置くという小技があります。しかし、これをやると地面が真っ白になってしまい、周囲の景色が見づらくなってしまいます。さらに、多くの粘土が重なっているとサーバー負荷がかかり、重くなってしまう可能性もあります。そのため、マイクラでは「粘土の大量使用は控えるべき」という暗黙の了解があります。
2. 詐欺行為をする
マイクラ内では、仲間と一緒に遊ぶこともできます。しかし、仲間との間でトレードをする際には相手に不利な条件を提示したり、相手のアイテムを奪ったりするような詐欺行為をしてはいけません。これはゲーム内でのみならず、現実でもマナー違反となります。仲間との信頼関係や楽しいプレイを害してしまうことになるので、詐欺行為は控えましょう。
3. チャンクのロードを利用した攻撃
マイクラでは、周囲の環境を読み込む「チャンク」という単位があります。周囲に何もない場合、チャンクの読み込みは速く、遠くまで見渡すことができます。しかし、何かがある場合、例えば大量のブロックや動物がいる場合、チャンクの読み込みに時間がかかり、周囲の情報が正確に表示されなくなることがあります。これを利用して、敵を襲撃したり、逃げたりするプレイヤーもいますが、これはゲーム内でのみならず、意図的に他のプレイヤーのゲームを乱す行為となります。ゲームを楽しむためにも、他のプレイヤーの迷惑にならないようにしましょう。
以上が、マイクラで「絶対にやってはいけない」小技や裏技の3つの例です。マイクラは自由度が高く楽しいゲームですが、他のプレイヤーの迷惑になったり、ゲーム内の動作を悪影響を及ぼすことは避けるべきです。マナーを守って楽しくプレイしましょう。
