マイクラの最新バージョンである1.21に新しく登場した要素が「クラフター(Crafter)」です。クラフターは自動的にアイテムをクラフトすることができるブロックで、今まで手作業で行っていたクラフト作業を自動化することができます。これにより、プレイヤーの労力を軽減し、より効率的なプレイが可能になります。
クラフターはトラップや回収機にも応用することができます。例えば、アイテムを自動的に集める回収機などを作ることができます。また、特定の材料がある程度溜まったら自動的にトラップが発動する仕組みも作ることができます。これにより、プレイヤーはより自由な発想でゲームをプレイすることができます。
さらに、クラフターの使い方やレシピ、仕様についても詳しく解説します。まず、クラフターを作るには「ネザライトのかまど」と「クラフト台」を組み合わせることで作ることができます。レシピの詳細はこちらの画像を参照してください。
[画像: https://www.minecraft.net/content/dam/games/minecraft/news/2021/april/crafter/crafter-recipe1.png]
クラフターは最大で9つのレシピを登録することができます。また、クラフターの横にレッドストーンを置くことで、外部からのレッドストーン信号を受け取り、クラフトを開始することもできます。さらに、レッドストーン信号を受け取った状態で新しいレシピを登録することで、トラップや回収機のように使うことができます。
また、クラフターは持ち運びができないため、レッドストーンパルスを使ってON/OFFを切り替えることもできません。そのため、クラフターを使ったトラップや回収機を作る場合は、クラフターの周りに複数のレッドストーン信号を配置することで、同じ効果を得ることができます。
以上がクラフターの詳しい解説でした。新しい要素であるクラフターの登場により、マイクラのプレイ方法や発想がさらに広がることでしょう。ぜひ、クラフターを使った様々なアイデアを試してみてください。
