マインクラフトは、プレイヤーが自由にブロックを配置して創造活動をすることができる人気のゲームです。今回紹介するのは、マインクラフトの最新版であるバージョン1.8から追加された、バリアが移動する世界を再現したマップです。
バリアとは、特殊なブロックのことで、プレイヤーやモブ（動物やモンスター）は通過することができません。バリアは通常、コマンドやモッド（改造データ）を使わない限り、プレイヤーは手に入れることができません。しかし、今回紹介するマップでは、プレイヤーがバリアを移動させることができます。
このマップでは、プレイヤーがコンセプトアートのような空間を移動することができます。空間は白と黒のバリアで囲まれており、それらが移動して様々な形やパターンを作り出します。プレイヤーは、この移動するバリアの中を探検しながら、マインクラフトの世界を新しい視点で楽しむことができます。
また、バリアの移動はランダムであり、プレイヤーがどのような形やパターンが現れるかを予測することはできません。そのため、何度もプレイしても飽きることがありません。また、バリアの動きをコントロールすることができるコマンドブロックが設置されており、自分で移動速度や移動範囲を変えることも可能です。
さらに、このマップでは新しいバージョンの追加要素である「スペクトラル・アロー」と「エンダー・バール」を利用したゲームモードも用意されています。スペクトラル・アローは、矢を放つと軌道上に線が表示され、その線をたどって矢が飛んでいきます。エンダー・バールは、ブロックを貫通しながら飛んでいき、着地した場所に移動することができるアイテムです。この2つのアイテムを使って、移動するバリアを狙うミニゲームを楽しむことができます。
このように、バリアが移動する世界を再現したマップでは、マインクラフトの新しい要素や遊び方を体験することができます。ただ空間を移動するだけではなく、アイテムを使ったミニゲームも楽しめるので、ぜひ遊んでみてください。
