マイクラとは、サンドボックスゲームの一つで、プレイヤーが自由にブロックを配置し、自分の思い通りに世界を作り出すことができるゲームです。シンプルなグラフィックと自由度の高さが人気を集めており、世界中で多くのプレイヤーが楽しんでいます。
最近では、マイクラの世界にはプレイヤーが知らない様々な要素やグリッチが存在することが発見されています。今回紹介するのは、その中でも特に驚きの要素である「超低確率で発生する18の激レア要素」です。
まず1つ目は、「幻のモブ」です。通常、マイクラには敵対的なモンスターとしてゾンビやクリーパーなどが存在しますが、実は非常に低い確率で出現する隠し要素として、巨大なスライムのような「幻のモブ」が存在します。このモブは通常のモンスターと同様に攻撃してくるので注意が必要ですが、倒すと非常に珍しいアイテムを落とすことがあります。
2つ目は「混じり合うバイオーム」です。マイクラの世界は複数のバイオーム（地形の種類）からなりますが、生成されるバイオームはお互いに近づかないようになっています。しかし、非常に低い確率でバイオーム同士が入り混じり、異様な地形が出現することがあります。
3つ目は「地中のベッドロック」です。一見すると何の変哲もない岩のように見えるブロックですが、実はこれはプレイヤーが入れることのできない不可視のブロックで、どのバージョンでも見つけることは困難です。しかし、まれに地下のダンジョンなどでこのブロックが出現することがあります。
その他にも、全て同じ色の羊が何匹も湧く「クローン羊」や、滅多に出現しない「海の神殿」、イルカがゾンビに変身する「ズンデル」など、驚きの要素が18個ほどあります。
これらの超低確率で発生する要素は、プレイヤーの楽しみとしても大きなものです。珍しいものを見つけるために検証を続けるプレイヤーも多く、マイクラの世界はまだまだ未知の要素で溢れていることがわかります。
