#バージョン
マイクラとは、Microsoftが開発したサンドボックス型のゲームで、プレイヤーは仮想の世界で自由に建築や探索を楽しむことができるゲームです。マイクラには「Java版」と「Bedrock版」の2つのバージョンが存在します。今回は、バージョンの違いについて説明していきます。
Java版とは、PC用のマイクラであり、オリジナルのバージョンです。プログラム言語にJavaを使用しており、Mod（プレイヤーが作成した追加コンテンツ）を導入することができるため、幅広いカスタマイズが可能です。また、サーバーを自分で立ち上げることができるため、オンラインでのマルチプレイが可能となります。
一方、Bedrock版は、iOSやAndroid、Switchなどの携帯端末やゲーム機でプレイできるバージョンです。プログラム言語にC++を使用しており、操作感やグラフィックがJava版と異なることが特徴です。また、Java版と比べるとModの導入はできませんが、追加コンテンツをプレイストアから購入することができます。
さらに、Java版とBedrock版では、マルチプレイが異なります。Java版では、サーバーへの直接接続や、プラグインを使用して独自のサーバーを立ち上げることができます。一方、Bedrock版では、マイクロソフトが提供するオフィシャルのマルチプレイサービス「Realms」を利用したり、フレンドとのオンラインプレイができます。
以上がJava版とBedrock版の主な違いですが、どちらのバージョンも楽しめるように、両方でコンテンツが提供されています。マイクラのマニアックな知識をお届けしましたが、いかがでしたか？今後も新しいアップデートやコンテンツが追加されるので、ますます楽しみが広がりますね。ぜひ、マイクラの世界をお楽しみください！
