今回はマイクラ建築シリーズの第3回目として、海の下にブランチマイニング場を作る方法を紹介します。ブランチマイニング場とは、鉱石を大量に入手するための専用の採掘施設のことです。海の下に建築することで、水の中でも自然な形で素材を取得することができます。また、海の中の景色を楽しむこともできるため、とてもおすすめの建築方法です。
最初に、ブランチマイニング場の作成に必要なものを紹介します。まず、「ショベル」「ピッケル」などの採掘道具、そして「トーチ」や「レッドストーンライト」などの光源が必要になります。また、「木材」「コンクリート」などを使用して建築するので、それらの素材も用意しておきましょう。
まず、海の中に入り、採掘場所を決めます。海面より下にある場所を選ぶことで、空間を広く取ることができます。また、海底の地形が平らでない場合は、ツルハシで整地を行い、平らにするようにしましょう。
次に、選んだ場所に採掘場の入り口を作ります。入り口の大きさは自由ですが、少し広めに作ることをおすすめします。入り口から中に入れるように、階段を作ると便利です。また、トーチやレッドストーンライトで内部を照らしておきましょう。
入り口の奥には、採掘道具を置いておくスペースを作ります。ここでは、補助アイテムとして「ガラス」「水門」を使用します。まず、スペースの奥にガラスを設置し、その上に水を入れて水面を作ります。そして、水の下に水門を置き、レッドストーンで開閉できるようにします。これにより、水門を開くことで中に水を入れることができます。
次に、水門を使って内部の水を排水します。出てきた水は、開閉式の溝を作って海に向かって流しておきましょう。これにより、海の中の水量を調整することができます。また、その溝の中には、トーチやレッドストーンライトを置いておくと、後々の採掘での参考になります。
内部の採掘スペースを作る際には、周りの海の水をかき分けるように掘ることで、自然な海の中の形を作ることができます。また、円柱状に掘ると、効率よく採掘ができるため、おすすめです。
その他、採掘場にはトーチやレッドストーンライト、そして水桶や水中呼吸用ポーションを置いておくと便利です。また、採掘中にブロックを置いて調節する際に、トーチを利用すると手軽に測りながら作業することができます。
海の下に建築することで、自然な形で素材を取得することができるため、とても楽しい建築方法です。ぜひ参考にして、自分だけのブランチマイニング場を作ってみてください。
